私の子どもの頃のお話⑴

小学三年生の三学期、私は副学級委員になりました。
学級委員になりたかったけど、今度も選ばれなかった。

でも。副学級委員として、みんなに注意して頑張るんだ❗️って
張り切ってた。

ある日、男の子にいけないところを注意したら、
いうことを聞いてくれるどころか、「なんでお前の言うこときかなあかんねん!!」って怒鳴られた。
私はいいことをしているのにと悲しくなった。。。泣きそうだったけど、
涙は堪えた。
その後の算数の授業中、私はマジックペンを使ってノートを書いていたんだけど、
マジックが転がって落ちないようにしようとペンを机の上に立てて居たら、
さっき怒鳴り返してきた男の子に
「授業中遊ぶなや!!」って野次られた。。。
「違うよ。転がらないように…」って説明しているのに、全然聞いてくれなくって、さらに追い打ちをかける言葉言われて、本当に涙が溢れてきて、流れちゃわないようにと必死にこらえた。。。

家に帰って。
ままに聞いてもらった。
そしたら、母からは意外な言葉が返ってきたの。。。    続く。