先日は、福祉サービス利用のための

関係者会議でした。

 

 

 

4月から毎日、学校に通えるようになって

5月の連休あけても4日間

毎日通えました。

 


 

 

 

先日も総勢7名が集まり

3月からの成長を

大人7人で共有しました。

 

 

 

 

物凄い変わった。

感動レベル。

 

 

 

 

同席した学童の先生は

毎回だけど、ウルウルしていて・・・。

 

 

 

 

学校の先生の対応も

とっても素晴らしくて

やっと、やっと

息子の理解者に出会えた。

 

 

 

前から理解者は

居たんだと思いますが

常に寄り添ってくれる距離に居る

という意味での理解者です。

 

 

 

 

 

私も物凄い葛藤があった

1年半でしたが

よかったーと思った瞬間が多くて

 

 

 

・特別支援学級に入れると決めたこと

 

・テストを受けたこと

 

・放課後等デイサービスの利用を決めたこと

 

・行き帰りの交通や付き添いも大変だけど

本人が伸びる場所をデイサービスとして選んで

ほぼ一杯なのに入れたこと

 

・引越しを決めたこと

 

・生活の安定のため、一番嫌だと思っていたことにチャレンジしたこと

 

・車を手放したこと

 

 

・転校したこと

校区外申請が結構大変で

いろんな方に意見書を書いてもらいました

 

 

・療育手帳の申請をしたこと

 

 

・たくさんの人に相談したこと

 

 

・アドバイスは全部、実行してみたこと

 

 

あげるとこんな感じです。

 

 

 

学校が怖い、先生が怖いは

完全に消えたわけじゃないけど

今のクラスは5人で

みんな穏やかな子ばかり。

 

 

 

先生も穏やか。

 

 

 

息子の目線に合わせて

言葉をたくさんかけてくれます。

 

 

 

 

帰りたいとポロポロ泣きだしたときには

 

 

学校では、何かあったら

絶対に先生が助けるから!

側にいるから大丈夫だから

って何度も声かけしていて・・・。

 

 

 

この言葉を聞いたときに

先生にお任せしよう

そう思いました。

 

 

 

放課後等デイサービスの方の関わりも

毎回、勉強になります。

 

 

 

 

また、改めてどういう部分が

勉強になったのか?

書いてみたいと思います。

 

 

 

 

息子にとって

大切なことは

 

 

自分の気持ちを

言葉にして伝えること

 

 

 

自分の気持ちを伝えるのが

怖かったり

言葉に出来なかったり

色々あると思います。

 

 

 

でもそれが学校で出来たら

学校が楽しい場所に変わる。

 

 

 

 

今、書いていて思ったけど

ソーシャルスキルを

身につける訓練を

いろんな場所で

経験してるんだなと思いました。

 

 

 

 

 

次の会議は7月。

 

 

 

どんな風に変化しているのかなぁ。

もう、日々変化していて

想像できない。

きっと想像以上なんだろうなー。

 

 

 

とっても楽しみです。