5月1日
令和元年、おめでとうございます。
 
昨日の沖縄は雨だったので
テレビで儀式を見てました。
 
 
雅子さまの晴れやかな表情が
とっても美しくて
見とれてしまいました。
 
 
平成の幕開けは
10代だった私も
うっすら記憶があり
 
 
暗い雰囲気を感じたのですが
 
 
令和は明るく、輝かしい
そんな印象を受けました。
 
 
 
 
平成最後の日は大掃除。
断捨離してました。
 
 
そして、あと数時間で平成が終わる頃に
 
 
過去に私がとても傷付いて
もう連絡を取りたくない!
 
と思った方から連絡が来ました。
 
(私が自分で傷付いたと思っただけなんですけどね)
 
 
 
 
 
以前の私は
連絡が来ただけで
心臓がドキドキして
どうしようとプチパニック。
 
 
 
返信もとても考えて送っていたこと
 
 
時には内容を読んで
自分が責められていると思い
子供達が眠ったあとに
ひとり号泣していたこと
 
 
その当時を思い出しました。
 
 
そして、今の私には・・・
 
重たい感情は
残っていなかった
 
 
 
って事に気付けたのは
嬉しかったです。
 
 
 
 
相手の状況や
言葉の裏側にも
思いを馳せてみました。
 
 
 
そんな事をするなんて!
と自分でもびっくり。
とっても嫌だと
思っていた人なのに・・・。
 
 
その上で
返信の内容を考えて送りました。
 
 
 
私がそうしたかったから。
 
 
 
平成の終わりに
こうした体験が出来たことも
きっと意味のあること
なんだろうなーと思います。
 
 
 
 
私たちは
過去にこんな事いわれた
あんな事された
という色眼鏡で
人をみてしまいがちです。
 
 

 
色眼鏡をかけたまま
次の行動をしてしまう。
 
 
それではきっと何も変わらない。
 
 
どんな事を言われたとしても
根っこにあるのは
 
誰かを想っての「愛」
自分を守るための「愛」
 
いろんな愛の形がある・・・。
 
 
 
平成最後の日に
過去の体験からどうするか?
を考えるのではなく
 
 
今の私がどうしたいのか?
今の私が感じることを
大切にしていきたい
 
 
そう思うだけじゃなく
行動出来てよかった。
 
 
 
令話の時代は
純度の高い愛をもって
いろんな人と関わっていきたいと思います。
 

 
令和の時代も
どうぞよろしくお願いします。
 
 
 
 
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