今日は、療育手帳の手続きのため
面談日でしたーーー。
小学校でやったような
テストを１時間半程度。
お母さんと離れるのは嫌だ！
というので、私も同席しての面談。
お母さんは、視界に入らないよう
離れて座ってください。
と言われて
最初、離れていたんだけど
発言して答える質問で
困った息子は私に所に来て
怒りをぶつけてきました。
わかるけど自信が持てないとき
発言することができなくなる
とわかったので
このテストは
間違えても良いということ
何が出来て
何が出来ないのかを
知るためのテスト
レベルも上から下まで
細かくあるということを
手で示して
そのレベルがどこなのか？
ってのを知りたいって事だから
出来なくても良いし
出来ても良いんだよ
って説明しました。
すると少し落ち着いて
その後からは
自分から発言できるようになりました。
不安感が大きいので
事前の説明が必要で
いつも前日には
翌日のスケジュールを
話しているのですが
この療育手帳の面談は
私自身も内容知らないから
説明が出来てなかったが
反省点です。
次からは、電話で聞いた時点で
どんな質問があるのか？
など詳しく聞くのが良いなーと思いました。
感情をぶつけてくるときは
いつも涙がポロポロこぼれ落ちる息子。
でも今日は、ちゃんと最後まで出来たし
発言も出来たし、本当に素晴らしい。
小学校で受けたときには
全然、出来なかったことが出来た。
これも成長だなーと思いました。
それから、テストを受けた後は
お母さんの番ね
ということで
質問に答える感じで
生育歴の話しをしました。
テストと保護者の面談が終わったあとは
お医者さんの問診。
お医者さんから
今回のテスト結果を聞きました。
IQがボーダーラインよりも
若干高いということ。
でも、なぜ、この制度を申請しているのか？
という事が大切だと思います。
というお話しをされていたのが
印象的でした。
私は福祉制度を活用して
息子が過ごしやすい安心できる環境を
つくりたいこと
かんしゃくがあったり
感情を表現できなかったり
怒りをコントロールすること
が思うように出来ないので
プロの力を借りて
サポートを受けたい
親の私、ひとりでは難しいです。
と伝えました。
ここまでで３時間・・・。
息子も私もがんばったーーーー！！
療育手帳の申請の結果は
１週間程度でわかるそうですが
手帳が手元に届くには
１ヶ月ほどかかるようです。
もし、申請が受理されたら
６月には受け取れるのかな？
申請が１２月だったので
半年かかることになるのかなー。
何でもそうだけど
行政サービスを受けるには
結構な時間がかかりますね。
それでもまたひとつ
私も良い経験をさせてもらいました。
何事も経験しないと
わからないことばかり。
そうそう、今日は
学校に行ったときに
理科の授業のひとつで
種を植える体験をしました。
ひまわりと
ホウセンカと
マリーゴールドの種植え。
実は、種植えってしたことないので
ひまわりは一粒植えたらよいとわかるけど
ホウセンカや
マリーゴールドって
種がめちゃめちゃ小さいので
何粒植えるのかわからず・・・。
特別支援の先生も
わからないということだったので
他の生徒の授業もしていたし・・・。
２〜３粒入れて植えました（笑）
発芽が楽しみだなぁ〜〜。
種もよくみると
面白い形をしていました。
花の次は
種にも興味が湧いてきた！
私も一緒に勉強してる感じで
楽しかったです。