大きなダンボールに、お姫と王子が入って遊んでいました。



車だよ~とか、飛行機だよ~と、遊んでいるので、周りに絵を描いたら?なんて提案をすると、



二人でお絵かきが始まりました[E:rvcar][E:airplane][E:train]



そのうち、ベランダに行きたいと言い出したので、二人の遊んでいるダンボールだけ、出していいよ、そのほかはダメ、外に落とすと危ないから、気をつけるようにと、王子に再三、注意をし、ぷりんはキッチンでおやつを作っていました[E:cafe]



それでも、何度も、声をかけ、王子に、確認すると、大丈夫というので、任せていましたが、一度、覗いてみようと思ったその時、



ピンポーンっ[E:bell]



と、インターホンが鳴り、『お子さんが上から何か投げてますよっ』と。



あーー、やっぱり、大丈夫じゃなかった!!



『スイマセン!すぐに行きます!』と、外へとダッシュ[E:run]



エレベーターで、連絡をくれた奥さんと会ったので、『ご迷惑をかけてスイマセン』と、謝ると、『ちょうど、お子さんの顔が見えたからね~』と、ニコッと笑いかけてくれて、少し救われました。



外に出ると、おもちゃの箱が、ビリビリに破かれて、散乱していました。



急いで、拾い集め、キレながら部屋に戻り、大きな雷を落としたのは言うまでもありません[E:thunder]



でも、王子を過信していたぷりんにも問題ありでした。



やっぱり、子供。絶対なんてないんです。



何も起こらなくて良かった。。。



スイマセンでした。。。