その後、王子は元気になりました[E:good]
って言うか、翌朝には熱が下がって、朝から走り回っているほど元気[E:run]
ガッコ行けるじゃん[E:sign03]
と、王子に促すと、『ノドが痛い』と、急に、弱る[E:sweat01]
時間もなかったし、大事をとってと、ガッコにはお休みの連絡を入れたもの、
休みと分かったら、生き返りようったらない[E:dash]
目に余る騒ぎっぷりで、ダーが起きてきて、遅刻で行かせようと[E:school]
今なら2時間目から間に合う時間。
それを聞いた王子は、『ノドが痛くていけない。僕は寝るんだ。』と、布団にしがみつく。
昨日、終日、39度の熱が出ていたのにもかかわらず、昼間、一睡もせず、TVを見まくってた王子[E:tv]。
そんなに元気で、寝るって。。。昨日、寝ろよ。。。
ダーは、王子を布団からはがして、支度をするようにと声を荒げた[E:thunder]
王子は、行かないの一点張り。
ダーと王子の戦いが始まった[E:bomb]
休んだ翌日だから、と、ぷりんも悩むところもあったけど、
あまりに元気すぎて、これなら、いっても大丈夫だし、と思う所もアリ、、、
で、結局、王子の負け[E:crying]
泣きながら、支度をし、ついに、決心した。
じゃ、行こうか[E:shoe]
もう、3時間目が始まってる時間になっちゃった[E:sweat01]
と、玄関で、王子の体を触ると、??少し熱い??
熱を測ると、微熱に上昇[E:wobbly]
そりゃ、あんなに暴れりゃ、熱も上がるわっっ。
一時的にかもしれないけど、これじゃ、行かせられない。
王子、ニンマリ[E:smile]
なんか、敗北感[E:sweat02]
体のことだから、無理はさせられないけど、休み癖がついては困ると思う気持ちもあり、
なんだかスッキリしない結末です。