今日は、文太がお空へ旅立って1年だね。
初めて、文太を見たのは近所の玄関の軒先。その時は、「あっ、うさぎさんが居る」位にしか思わなかった。でも、雪の日も外で薄いビニールだけ。暑い日も日陰がなくカンカン照りの中、身体を横たえて息を荒くしていた。そんな文太が気になり初め、野菜やご飯を持って行った。一生懸命食べてたね。我が家で迎えることになり、母ちゃんの息子になってくれたね。
毎日、毎日が楽しくて文太のお世話は苦じゃなかったよ。
アホな母ちゃんは、勝手に作詞、作曲をした文太の歌を唄いながら幸せだった、心が文太への想いで満ち溢れていたんだ。

文太が体調不良になり、近くの病院に通ったけど、良くなる様子がなくセカンドオピニオンを紹介して貰い、看て貰った結果、3日間の入院って言われた。その時は、3日すれば良くなって母ちゃんのところに戻ってきてくれる。って疑わなかった。
けど3日目の朝に旅立ってしまったね。

あれから1年たちました。
文太、元気でお友達と飛び回っていますか?
たまには、我が家に帰ってきてくれてますか?
母ちゃんは、1日だって文太を思い出さない日はありません。

文太に逢いたい‼️
モフモフな身体をナデナデしたい。
文太、大好きだよ。

ごめんね。
母ちゃんが、もっと早く異変に気づいて、もっと早くセカンドオピニオンに行っていたら
助けることができたかもしれないのに。
ダメダメ母ちゃんで、本当にごめんなさい。

でも、これからも
文太好きだよ!って言い続けますよ。
だって、文太は母ちゃんの自慢の息子ですから。

まだまだ、母ちゃんは寂しさや悲しみから立ち直れないけどね。
文太を想いながら、やんちゃな二人目の息子と生活を送っていくよ。

でもね。
やっぱり、文太に逢いたいよー!

文太母ちゃん。