こんにちは。

 

KIKUです。

 

コーヒーの味と香り第2弾です。

 

1弾はこちら

コーヒーの味と香り1

 

味と香りは淹れ方によって違います。

 

ドリップ方式・フレンチプレス…他にもありますがインスタントを除くとお店で出しているのは大きくこの2種類

 

ドリップも紙フィルターとステンレス製のフィルターで違います。

 

ドリップで入れる人が多いと思いますが、同じコーヒー豆でも淹れる人によって味に違いが出る場合が多いのでここではフレンチプレスを基準に進めていきます。

 

 

 

 

フレンチプレスは、食べるコーヒーとも言われています。

 

今日は香りのことを。

 

香りを楽しむのに知っていてほしいことがふたつ。

 

煎り具合

コーヒー豆の産地

 

 

煎り具合はコーヒー豆の色が一つの指標になります。

 

浅煎りはライトな香り

 

深煎りは重厚な香り

 

 

 

 

コーヒー豆の産地は大きく3つの地域に分けられます

 

ラテンアメリカ(有名なのはブラジル)

 

アフリカ(タンザニア・ケニア)

 

アジア・太平洋(インドネシア)

 

 

特にアジア・太平洋地域のコーヒー豆の香りはHarbalと表現される、ふんわりとした香りがします。

 

次飲むときは、『 コーヒー豆の色と産地 』少し気にして飲んでみてください♡