こんにちは、占い師の春ナナコです。

 
 
あなたは、欲しいものが手に入らず
苦しくなった経験はありませんか?
 
 
 
 
 
 
私たちの心の中には、無意識のうちに
自分を縛る「禁止の呪縛」
存在しているんですよ。
 
 
欲しいものが手に入らないのは
ズバリ、この呪縛のせい。
原因は自分の中にあります。
 
 
 
そんな苦しい呪縛を持つ人に出るのが
このカード「カップの4」です。
 
 
 
 
絵柄を見ると、神の手が
「もうお一つどうぞ!」
とカップ(感情)を差し出しているのに対し
 
 
主人公であるあなたは
まるで見えないかのように
腕組みして座っています。

 

 

なぜ受け取らないのか?

あなたの前に並んでいる

3つのカップは、過去にもらった感情。

 

 

でもそれはあなたを

ハッピーにしてくれなかった。

だから置いたままなのです。

 

 

そして「次もどうせ大した事ないよね」って

手を伸ばせないでいます。

 

 

 

 
 

 

私の例をあげるとこんな感じ。

 

 

占い師になる前の私は

クリニックでカウンセラーをしていました。

その時、8つも下の後輩が

 

 

「今日のアクセサリー、面白い形で素敵✨

くみさん(私の本名)にすごく似合ってますウインク

 

 

って最高の笑顔で褒めてくれたことが

あるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

それなのに私ときたら、

 「みすぼらしい私に素敵なものはそぐわない」

と固く信じてましたので、

 

 

「そんなことないよ!すごい昔の物だし」

って答えました。


 

せっかく褒めてもらっても

ちっとも自分って素敵だと思えないので

何だか居心地が悪く、

とっさにそう反応してしまったのです。



余談ですが、

自分がダメって思ってる人は

自分に関わるあらゆる物を

ディスカウントします。



自分の持ち物はもちろん、自分の作品、

自分のサービス、自分の言葉、自分の要望、

自分の健康(ヘトヘトで病気になる迄休めない)

など。



起業家さんが、何だか申し訳なくて

サービス料を上げられない原因はまさに

これです。

 

 

 

 
 

 

 褒めてもらった話に戻しますが、


すると、いつも本音で関わってくれる

その彼女、

 

 

「くみさんは謙遜かもしれないけど、

そう言われるとすごく悲しくなりますよ。

 素直にありがとうって言ってくれたほうが

よっぽど嬉しい」

 

 

って伝えてくれて、ハッとしました。

 
 
せっかくの彼女のプレゼントを
『私は要りません』って
突き返したんだなって。

 

 
 

 

 

 

彼女のように言ってくれたらいいけど、

そうじゃなければ

相手の差し出した手は宙ぶらりん。

「もう言わんとこ」ってなっちゃいます。

 

 

手に入らないもの・・・

愛情、結婚、仕事のキャリア、健康など

様々な場面でこれは起こります。

 





 

そして、この呪縛がある限り

あなたは無意識に受け取り拒否を

してしまうので、ずっと

欲しいものは手に入らないまま😢

 

 

でも考えてみると、

その呪縛をかけたのはあなたです。

 

 

なのであなたさえ本気になれば

解き放つ事も可能なのです。

 




 


ここで心理タロットの出番✨

あなたも気づいていない

無意識の心の中を映し出し、

 

 

なぜそんな呪縛をかけてしまったのか?

どうしたらそこから自由になれるのか?

を見ていきます。

 

 

タロットで心の中のブロックを見つけ

禁止を開放してあげると

見える世界が変わって来るから不思議✨



 あなたも、もうそろそろ

自分に正直に生きてみませんか?

欲しいものは我慢せず、

ちゃんと欲しいって言っていいんです☺


 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。


 

 

 

 

⬇お問い合わせはこちらからどうぞ

友だち追加

 

 

検索ID @961cehwn