トーヨータイアに換えてギャップ越えがまろやかになったような気がする。舗装が部分的に新しくなっている場所も橋などの継ぎ目もである。そんな細かいことはどうでもよいがちょっとの変更が意外と大きな違いになる。25年も超えた車なので一事が万事でたいへんだ。自分自身としては走行の度にこうした変化を楽しめるのが嬉しい。

ひとつ取り上げるならなぜかしら最近はクラッチ操作の確実性が乏しい。もちろん過不足なく普通に変速操作はできている。しかしながら微妙なところでしっくりこない。物のせいにしてクラッチフルードを交換してみたが効果はなかった。

先日はインテグラの方とセリカの方と少しだけご一緒できた。もちろん勝手に。セリカは3S-Gもいいけど2ZZも好ましい。インテグラならB18Cだ。

まぁそんなわけで同じような性能の車と走るのはやはりスリリングでとてもいい。この秋いちばんの楽しいドライブだった。

そしてこっそり堂があった場所は車が停まれないほど荒れた感じになっていた。

最後に日本特殊陶業製の点火栓と点火線はとても相性が良いようで好燃費も期待できる。街乗りだけで11km/ℓも可能かもしれない。まずは10km/ℓを超えるように気を付けて走ってみよう。

必然の遭遇