近ごろのアコードは特に何の変化もない。

ガソリンが減ったら給油して空気圧を確認し調整するくらいである。

過去を振り返ってもここ2〜3年は何もしてない。

過去を振り返ると言えば神戸には過去の顛末をきちんと書き記している音楽家がいるらしい。

そこに書かれていることを確認したところ2002年にエンジンをWC仕様に変更したんだとか。

そして関東の人に対する好意的な批評と共に様々な想い出も詰め込まれた素敵な大学ノート。

裏表紙にはさなえちゃんも描いてあるのかな。

でも描いたのが鉛筆だったらいつの間にか消えちゃったりしてるのかな。

当時の思い出の港北区のお蕎麦屋さんはたぶん織戸学も訪れるお蕎麦屋さん。

織戸学の「130R YOKOHAMA」がすぐ近くにあるからね。

そんな呑気な旅の思い出がある一方でエリーゼの現実的な問題も刻まれているらしい。

話を聞いてその希望に沿うようにしてくれる店もあれば何も言わずとも意を汲み取って最適解に近付けてくれるお店もあるようだ。

しかし中にはそれを訴えてもどうにもならないショップもあったとか。

これはアコードでも同じ。

もはや専門店の店員さんより経験も増えてるんだからそれも仕方ないのかもしれない。

思い出のノート