天然の山菜ざんまい。



毎年4月中旬から月末のゴールデンウィーク前半までの楽しみです。



今日のランチは


蕨(わらび)を頂戴します。







重曹で


下処理して


ゆでて、





ジプロックに入って




冷蔵庫に眠っています。






かつお節と


昆布ポン酢。






今年のゴールデンウィーク、


私自身は山菜採りには出かけないことにしました。


今月の初めの休暇に


フキのトウを採りにいったのと


仕事の合間に少しコゴミを採った程度です。



こちらはフキのトウと


こごみ。




1週間前ぐらいに採った時のものです。



標高の高いところの日影には


まだ食べれそうなフキのトウも


あります。



フキが成長して茎が長くなったものを

切り揃えて天ぷらにするお店もあります。


YouTubeを見ていて

フキのトウに抗がん作用があることが分かって

今年からはフキのトウをたくさん食べるようになりました。


長野県民の寿命が長いのは、

山菜で天然のフキのトウを食べたり

ネマガリダケのサバ缶詰味噌汁で青魚を食べたり

キノコや

自家用家庭菜園の野菜を食べたりしていることも

死亡原因No.1のガンの発がん性を抑えていることがあるかもしれません。

さて、

コゴミの


採りたての写真には


杉の葉が混じっていますが、




持ち帰って


ゴミを取って仕分けします。





タラの芽も含めて、




山菜ごとに


サイズ分けしてジプロックに入れて


いきます。





コシアブラも、



ジプロックへ。



サイズが


大き過ぎるタラの芽は




ジプロックに入らないので、


(数日前に)


コシアブラを混ぜて天ぷらにして


すぐに食べてしまいました。




(写真は一週間前ぐらいの天ぷら)



実は


数年前、


タラの芽の天ぷらを食べた時に、



トゲを喉と食道の付け根に引っ掛けて出血して


病院の内科でCTを撮って


脂肪肝?も判明した私。





タラの芽は


天ぷらにしても油断大敵です!



タラの芽の


トゲには気をつけて、


脂にも気をつけて


食べましょう。