教えることは

誰にでもできるけれど、

育てるには

愛情が必要!



お盆明けに、

第二新卒の配属受け入れが控えています。


私の様なプレイングマネジャーに求められるのは

大きく分けて2つ。


ひとつは、

日常のチームのPDCAを回す「業務マネジメント」。

もうひとつは、

人を育てる「育成マネジメント」。


特に社会的にも社内的にも

人を育てる方が求められているし、

難易度が高い。


若手が辞めないように積極的に寄り添い、

悩みを聞き、

コミュニーケーションを深め、

能力を最大限に引き出すこと。






新卒や第二新卒を採用しても

会社として

受け入れ体制が整っていないし、

育てれない。

双方で不幸が起きる。


整っていない会社が

急成長する時は、


業務増加による人手不足と

忙しさを言い訳にして

社員を大切にしないことによる退職者の増加が

発生する。


人手不足で緩い採用の中、

そのまま現場に任せられる現実。

プレッシャーです。




今いる部下でさえ、


毎日

部下の育成や評価に悩む。

「なんであいつはこんなことをするんだろう?」

「なんでこんなことを言うんだろう?」

「どう伝えたらいいんだろう?」

と、

1人ひとりについて考え、

その理由を分析し、

悩み、

そしてフィードバックの内容を考えたうえで、本人に伝えていく。


自分の仕事を任せて

部下に自立してもらい、


中間管理職として

仕事の全体のタスクマネジメントをしながら、

部下たち個人個人の

価値観や意欲や悩みにも関心を持って

毎日話しかける。


興味を持って

関与していく!



忙しい••・は

言い訳にならない。