なかなか評価されにくいのですが、

 

 

私の仕事は

 

A I には代わりが出来ないからこそ

 

価値があると思っています。

 

 

人手不足や

 

効率化やリモートや合理化が

 

進めば進むほど、

 

 

 

 

人間関係を構築するために

 

私という人間が

 

タイミングを伺いながら

 

手間と時間をかける。

 

そうしないと

 

すぐに相手の気持ちが下がって

 

関係性が終わる。

 

 

 

合理化し過ぎると、

 

マイナスになる事がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

折衝業務で

 

信用と信頼を作るためには

 

手間と時間がかかる。

 

 

結局は、

 

 

なのです。

 

 

でも

 

きっと、

 

 

人と接しない環境や

 

人と接しない仕事の方が

 

ストレスも溜まらないし、

 

 

家族が少ない方が、

 

 

経済的にも負担が少なく

 

時間的にも拘束されず、

 

自分がやりたい事ができるのかも

 

知れない。

 

 

実際に

 

20歳の頃は

 

30までは結婚なんてしない!

 

って公言していた。

 

 

なのに今は、

 

毎日の生活の中で、

 

家庭があって

 

家族があって

 

子どもたちとのコミニュケーション。

 

 

本家の長男跡取り息子は

 

親族や親戚付き合いも多い。

 

 

 

仕事をする中では

 

上司と部下と同僚とコミニュケーション。

 

 

そして

 

家庭と仕事以外での

 

過去の知人友人との

 

関係性や経験。

 

 

単身赴任や転職経験や業界経験でも

 

知見が広がった。

 

 

 

こんな風に

 

毎日の恵まれたフルコースの

 

関係性の中での

 

やりとりで

 

上手くいくときや

 

いかない時があって、

 

 

意思疎通や伝わらない悩みや

 

失敗を経て、

 

 

場の振る舞いやタイミングや

 

話し過ぎたりアプローチし過ぎることが無いように調整したり、

 

引き際の空気感の判断の感覚が

 

自然に身についた。

 

 

少し疲れてしまう時もあるけれど、

 

 

停滞していることは焦らずに保留して

 

自分が動かずとも

 

雲の流れの様にゆっくりとでも

 

事が進んでいく

 

ということも

 

分かってきた。

 

 

伝えたい価値観のベースさえ明確に示しておけば、

 

親が居なくとも子は育つってことと、

 

上司が居なくとも部下は育つ

 

ってこと。

 

 

ただし、

 

子どもや部下に任せていることで

 

子どもや部下が行き詰った時に

 

こちらを頼ったり

 

こちらが最初からやればよかったのに!みたいな顔をする。

 

 

やってあげてしまうと育たないので、

 

我慢して

 

やらせてみたり企画させてみて修正したり手伝ったりして

 

実行はあくまでも本人にやらせるのが

 

つらい時もあります。

 

 

どう話すか?の話し方が大事だったり、

 

話せない時はSMSや手紙の文章の表現のしかたなんですよね。

 

 

結局は人間が人間に伝えるのですから。

 

 

 

私自身も

 

疲れたら休んで、

 

また

 

心身が休まれば、

 

こんなに恵まれていることは

 

本当にありがたいことだ!

 

 

振り返って感謝が出来ます。