※今日は40代後半のアラフィフ共働き家庭の振り返りと未来の創造の話を書きますので、


該当しない方には失礼があるかもしれません。

関心ない方はスルーしてください。

 

 

 

35才から40歳ぐらいの間は、

 

子育て期で


夫婦してフルタイムでの仕事が難しいし、

 

専業主婦状態のご家庭も多いと思います。

 

 

子育てで共働きで忙しくて

 

スレ違いのご夫婦は意外と会話の量が少ない。


 

子どもと同居していない夫婦の方が

 

時間と家計のゆとりもあって


会話量の満足度は高いのではないか?


という気がします。

 

 

 

 

私もそうですが、

 

40代は教育費で家計が圧迫している世代で、

 

共働きで頑張っている家庭。

 

 

この世代は、

 

15年から20年前ぐらいに住宅ローンを組んでいて、

 

住宅の築年数がお子さんの年齢と同じぐらいという人が多い。

 

築15年から20年ということは、

 

住宅設備も修理や交換、

 

屋根や外壁のメンテナンスや


リフォームも発生して


お金が足りない。。

 

 

双方の配偶者への満足度の男女差が一番大きいのも40代と聞きます。

 

「結婚20年で会話しなくても分かるだろう!」

 

の夫に対して

 

奥様はストレスがたまるのだと思います。

 

 



 

50~55歳ぐらいは

 

子どもたちも自立して教育費の支出が落ち着くのかな。

 

ご夫婦の仕事の役職も上がったり


フルタイムで稼げていると

 

給与収入が増えたり収入も多くなっているとき。

 


特にサラリーマンは稼ぎのピークです。

 

孫の面倒を見たり、


第二の人生を実感するときかもしれません。

 

 





 

60代夫婦になると、

 

夫の私が妻に対しての長年の感謝にようやく本気で気が付く時で、

 

今まで以上に会話の時間が取ることを意識して

 

「夫婦2人の将来の話」



「休暇・旅行の話」、

 

「子どもの近況」


に興味を持って


世話を焼こうとしたり


 

奥様の存在感に


満足を回復する時期だと思っているのですが、

 


妻は


定年で収入が途絶えて自宅で暇を持て余す夫に対して、

 

「今さら・・・」



最も不満になる時期だとも


思っています。

 

 

夫婦関係の満足度は


夫より妻の方が低い傾向ですが、


 

妻が話したいと望んでいる


「お互いの親の話」


 

「ニュース・流行の話」


などの話題を察して

 

関心のズレを埋めていく必要を感じます。

 

 

看護師の妻曰く、

 

このころの年代になると、

 

夫には


血圧や内臓機能などの症状が現れ、

 

妻にも


一気に腰痛・関節痛などの症状が増えるそうです。

 

 

お互いの親の介護や老人同士の

 

お互いへの協力生活や

 

もしかしたらの配偶者への

 

介護が始まる時期でもあり、

 

 

この時期に夫婦関係が悪化すると

 

精神面でもストレスが溜まります。

 


 

子世帯との同居という選択も

 

少なくなるのではないかと思いますし、

 

早々と社会福祉施設に

 

お世話になるかもしれませんが、

 

お金は必要です。

 

 


どんどん

 

少子高齢化社会で


地方には若い人がいなくなって

 

労働人口が首都圏に集中する。

 

 

長寿王国の長野県の


地方トカイナカで暮らしながら


 

80代後半に夫が亡くなり

 

90代前半で妻が亡くなる。

 

 

何をどのように準備していくか、

 

ご夫婦の年齢や関係性にもよりますが、

 

人間関係を含めて非常に大変な時代だと思います。

 



会話のキッカケ。



日常の気遣いの


おやつのお菓子が

 

家庭を救うかもしれません。