こんにちは🤦🏼‍♂️



来栖です。



今月、ずっと欲しかったレコードプレイヤーを遂に手に入れました。

私の父が1番最初に買ったレコードはこの【Let It Be】 でした。( 因みに私はYMOの【テクノポリス】)

私は幼い頃からずっとこのアルバムを聴かされ、父と一緒に聴いていると、

「おいらが1番最初に買ったレコードはこのLet It Be なんだよ」

と何度も口煩く言われウンチクを語られたりと、
もの凄く退屈でした。


ですが今思うと、好きな事にはとことん本気になり、情熱的になる一面は私も似ているなと最近感じました。😂 (逆に好きでない事には見向きもしないところも似ています…そこは治していきたいです。🧎‍♀️)




そんなこんなで祖父母の家から父のレコードを何枚か掻っ払ってきました。

中でも【Let It Be】だけ明らかに使い古され使用感たっぷりだったので、父のその情熱は本当だったんだと改めて感じさせてくれました😌



《世界がボウイに恋してる。
時代がボウイを夢見てる。》


《待ってたぜ!ビリー。
・・・凄い新作が "生れた!" 》

生れた=売れた 

に掛けているのでしょうね。

各レコードを見ていくと
この様な古風な洒落を効かせたキャッチフレーズが見つけられ、時代背景が浮かんできて凄く刺激的です。

今はすぐ手の届くところに情報があります。
音楽は昔、ラジオやレコードなどでしか情報を知る事ができなかったので一生懸命調べて知識をつけていたみたいです。


確かに父世代の人達と話すと知識が豊富で、私の知らない事を沢山教えてくれます。

好きこそ物の上手なれ

という事で ロック史を勉強する事に決めました。



ブルースが生まれた1950年代〜現在2000年代










そして最後に、16歳になりました。

Cookie Kurusu でした。🐶