こんにちは。

屋形船でパプリカを歌って踊ろうと思ったけど、やれなかった小心者の今月からN/92co.異動 葛西祐介です。

屋形船

人生初の浴衣



この日の為にもんじゃ焼きの焼き方をマスターしてきたと言っても過言ではないくらい鉄板に食らいついてました。

社長、土屋くん ありがとうございました。

【存在価値】

最近読んだ本で書いてあったもの

以外文中抜粋

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人はどういうときに最も苦しいのか?

それは、働いて、働いて、死ぬほど忙しいときでは決してない。

会社や上司や周囲の評価が厳しいときは、辛いのは間違いないけれども、それも最も苦しいときではない。

人が最も苦しいのは、自己評価が極端に低くなっているとき。

自分自身で自分の存在価値を疑う状況に追い込まれたときだ。

周囲の塩評価も、自分で自分を疑い始める導入に過ぎない。


自分の価値を強く疑うとき、人は臆病になり、行動できなくなる。

ガソリンが枯渇した車が動かないように、最低限の自信がないと人間も動けない。

周囲の人間と比較して自分ができないことが積み重なると劣等感がどんどんハイライトされてくる。

理想とのギャップから徐々に重くなってくる焦燥感や、周囲の期待に応えられないときに刺すような冷たい無力感。

これらは自己肯定感を容赦なく削ってくる。

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最近心理カウンセラーの勉強もさせてもらっていて、その時にこの文面を思い出しました。



【ストローク】

まず、ストローク(stroke)を辞書で調べると、「一撃」とか「ほめる、おだてる」とかと出てきます。心理学的にいえば、「他社に対する自分の表現」とのこと(Wikipediaより抜粋)。もう少し分かりやすく書くと、他者の存在や価値について、「わたしは、あなたのことをこう思っていますよ」ということを伝える、言葉や行動の事を指します。

 「こう思っている」の内容は、大きく分けて、「いいと思っている」と「悪いと思っている」の2つです。更に、それぞれについて「無条件で、そう思っている」と「こういう理由で、そう思っている」の二つに分けられます。まとめますと、

  • プラスの無条件ストローク (あなたは素晴らしい!!)
  • プラスの条件付きストローク (○○だから、あなたは素晴らしい)
  • マイナスの条件付きストローク (○○だから、君はダメなんだ)
  • マイナスの無条件ストローク (君はダメだな!!)

 以上の4つに分けられます。当然ですが「プラスの無条件ストローク」を相手に与えるコミュニケーションが最良のコミュニケーションです。例えば、ある仕事で良い結果を残した人がいるとします。その人に対して何と言って褒めますか。「何も言わない」(マイナスの無条件ストローク)は論外です。

例1)「やればできるじゃん」と言う

 「やればできる」だと、言われた側は、言葉の裏を取って「あの人は自分のことを『いつもはできていない』と思っているんだ」なんていうように思われかねません。これはマイナスの条件付きストロークで、アウトです。ほかにも、


例2)「君はがんばっていたからね」と言う

 褒めているには褒めていますが、「がんばっていたから褒められた→良い結果を残さないとがんばっていると思われない」と思われる可能性があります。これはプラスの条件付きストロークです。最良ではない、というところでしょうか。一番良いのは、なんやかんや言わずに

「良くできたね」

で良いのだと思います(なんやかんやは、なんやかんやです。某ドラマではないですが)。これがプラスの無条件ストロークで、これを交換することで良い人間関係が築ける、とのことです。

■アイムオーケー、ユーアーオーケー

 この根底にある概念は、「人はみんなOKである」という精神です。理由など必要ないんです。自分を認め、相手を認め、みんなを認める。「アイムオーケー、ユーアーオーケー」というやつです。そう考えると、ガッツ石松さんのように、何を言われても「OK牧場」と答えるのは、メンタルヘルスケアとしても良いものなのかもしれません、と思ってみたり。といっても、さすがに今回のコラムのタイトルを「ガッツ石松さんでメンタルヘルスケア」とはしませんでしたが。

■ストロークの法則とは

 無条件で相手を認め、プラスの無条件ストロークのやり取りをするコミュニケーションについて書きました。ここまでの話を「ストロークの法則」としてしまっても良いかもしれませんが、厳密に言うと、これは「ストロークの法則」ではありません。「ストロークの法則」とは、

「人はプラスのストロークを欲するが、充分に得られない場合はマイナスのストロークを得ようとする」

というものです。母親に充分に相手してもらえないと感じている子供が、わざと駄々をこねて悪戯に走り、「何で言うことが聞けないの!」と母親が激怒するシーンが、その一例です。「自分に注目して!!」という内容のシグナルを発信してしまうのです。悪い事をしてでも。



 ストロークの法則には、更にもうひとつの法則があるようで、それは、

「人は条件付きストロークを与えられ続けると、無条件ストロークを受けるに値しない人間だと思う人になってしまう」

というものです。テストで高得点を取らないと褒めない親とかが一例だと思います。自分の親もそうでした。だから自分は、自分自身に完全主義な傾向をもつ人間に育ったのかもしれません……。

■だからこそ、プラスの無条件ストローク

 自分や相手がそうなってしまわないように、プラスの無条件ストロークでコミュニケーションを取れると良いと思います。そのために心掛ける点としては、まずは自分からプラスの無条件ストロークを相手に与えることだと思います。あくまで、まずは。

 自分が与え続けていても、逆にもらえなかったとしたら嫌になるので、そういうときは欲求をしてみたり、自分自身にプラスの無条件ストロークを与えて、もらうようにすれば良いかと思います。もらえることがあるときは素直に喜んでもらうべきですし、マイナスのストロークを与えられたときは冷静になって、それを受け入れるようにすれば良いかと。

引用元(https://el.jibun.atmarkit.co.jp/azk/2009/06/post-00d9.html

【イラショナルビリーフ】

白黒思考で凝り固まった考え方のこと

現実的ではなく、極端に一般化した意味に捉えていて、独断的で論理的ではない思考

(irrational belief=非合理思考)は、簡単な言葉にいいかえると、「思いこみ」や「考え方のくせ」のことで、「自動思考」とも呼ばれます。


代表的なイラショナル ビリーフは、「みんなに好かれなくっちゃ!」です。合理的に考えると、どんな人でも「全員」に好かれることは困難です。そこで合理的な考え方、例えば「なるべく多くの人に好かれるといいな。」に置き換えるようにします。この他にも「仕事には常にベストを尽くすのが当たり前」「頼みごとを断ってしまったら、相手との関係は壊れてしまう」などもイラショナル ビリーフの例です。

…しなければならない。

絶対に間違っている。

許されないことだ。

…すべきである。

人にはそれぞれ考え方のくせがあるので、まずは自分が普段陥りやすいイラショナル ビリーフに気づくのも大切。

代表的なイラショナルビリーフ7つ

1,マイナス思考

良いことを無視して、なんでも悪い出来事にすり替えてしまう

2,拡大解釈・過小評価

自分の短所や失敗を大げさに考え、長所や成功を過小評価する

3,感情的決めつけ

客観的な事実より否定的な感情を現実だと決めつける

4,すべき思考

何かをやろうとする時、〜すべき、〜すべきではないと考える固まった思考

5,一般化し過ぎ

一つ良くないことがあると、「いつもこうだ」「上手くいったためしがない」などネガテイブに捉える

6,結論の飛躍

特に確かな理由もないのに、深読みや先読みして、悲観的・否定的な結論を出してしまう。

7,極端なレッテル貼り

失敗した時、自分に対し極端にネガティブなレッテルを貼ってしまう。

勉強させてもらっていることなのでシェア的に。

まぁ何が言いたいのかわからないですが

結婚5年目も病弱家族仲良くやっていきたいのと


息子の可愛さが世界中に届けばと日々願ってます。