こんにちは。
最近ふと読みたくなり読んだ際に入り込んだ言葉
最近親バカに磨きがかかってきております。
タイトルにある
「目は口ほどにモノを言わない」
数年前に読んだ本
最近ふと読みたくなり読んだ際に入り込んだ言葉
意味としては
どれだけ便利な通信手段が増えても、お互いに会って、目を見て、その上できちんと考えを口にして話し合うこと以上に密なコミニケーションはない。
らしいです。
実際電話をする事も減り、LINEやらで文面に残しておけたりと便利なので大体がLINEでのやりとり。
今年からスタッフと交流を少し増やして、実際会って話してみたりすると
その前から周りから伝えられていた印象と違っていたり。
先入観ってコワイ。
コワイなぁと思っていた人も、実際会ったり一緒にご飯に行ってその人のバックグラウンドを知る事で違った印象に変わる事も多いはず。
実際自分もiPhoneが友達と思われていると思うしwww
成長するには居心地いい環境に身を置くより、ちょっとストレスを感じる環境にいる方が成長するって話を聞きました。
作物でもビニールハウスで育ったものより、トトロに出てくるトマトやキュウリの方が美味しそうですもんね。(なんのこっちゃ)
最近子供の成長に驚かされます。
見て学ぶ
自分も昔ながらの美容師で、先輩の背中(技術)を見て学ぶというスタンスでして
今の時代にはあまり無いと思うけど
元々は小さい時から、そうやって1つずつ色々覚えていったんでしょう。
自分はこの業界に18、9歳?位に入り
お酒の席とかのマナーというかそういった事も知らず
気配りが上手な先輩を見て覚えたり
今思うのは
気配りができる=何したらその人が喜ぶか
かと自分は思っていて
そういったご飯の場や、飲みの席なども
マナーというと固く考えがちだけど、周りの人が何したら喜ぶか。嬉しいか。
自分だったらこうしてもらうと嬉しい!といった事をしてきた。
業種的にもサービス業で
お客様が何したら喜ぶか。嬉しいか。
ここで違うのは場面。
会社内なら。他会社の方も含めた席なら。お客様なら。
そうやって考え方を変えながらやっていく。
時代が変われば色々変わる。世代が違えば考えも違う。
SMAPの曲の歌詞でありましたよね?
「育ってきた環境が違うから、好き嫌いはイナメナイ」
あっ、これこそジェネレーションギャップ…
最近は、つかまり立ちしてテーブルの周りをグルグル回ったり
ダイニングテーブルにつま先立ちしながら立って上のものを落としたり。
ダメッていっても諦めたりせず(懲りずにか)またやる。
テーブルの上のものを届かないように遠くに置いたら、おしりふきの入った入れ物を持っていき
その上に乗っかって、つま先立ちしてモノを落とす。
でも、子供から学ぶことって多くて
大人になると行動する前に頭で考えて出来そうなら挑戦する。出来なそうならやる前から諦めがちになっている気がする。(自分だけかな?)
けど子供って後先考えずにまず行動して、ダメなら違うやり方。またダメなら近くのおもちゃで遊ぶか。的な。
大人になるにつれてチャレンジする事の一歩めが踏み出しづらい。
周りからの目や、声がこわかったり。
やりたいことあるなら、まずやってみてから考える。
やらない事の言い訳考えるより、やれるようにするにはどうするか考える。
子供から教わりました。
子育てしながら教育することもあるけど、自分は共育だなぁ。
子供から教わることが多すぎる。
来月は10ヶ月になる息子の写真を多く載せながらダラダラ書きたいと思います。









