脱毛に行こうか本気で悩んでいる泉綺です。
(口から下の毛はすべていらない派です)

少しずつではありますが、
カラーモデルを呼び練習をするようにもなり…

ありがたいことにSNSを通じて
モデル希望のご連絡がぽつぽつと。



知り合いもやりたいな…
誰かいないかな…



そう考えたとき、頭によぎったのは

(自動車販売/19歳/女性)

我が妹。
 

連絡をいれるや否や、間髪入れずに返信が。


フッ軽ですね。さすがです。


僕が静岡を出るまではろくに会話もなく
かといって仲が悪い訳でもなく、
何とも言えない絶妙な距離感だったのが

こうして兄が実家を離れた今
少しずつ連絡をよこすようになり

(ワロタピーポーとか言いながらさすがにこの時はお兄ちゃん慌てました。)


それは僕の上京を
内心で人一倍 心配した母も同じで


いつからか完全に忘れていた
"家族"というものの大切さを
改めて実感させられています。



仕上がりはこちら


「巻くのヘタすぎ 私の方が上手いし」
「スタイリング剤付けすぎじゃん」

こういうのも兄弟ならではでしょうか…
160㌔のド直球をモロに食らいました…

とは言いつつ、
1日中 髪をさわっては満足げにしていた妹の様子を
お兄ちゃんはもちろん見逃していません😎

次はもっと上手くなった兄貴の姿を見せないとですね。
頑張ります☺️



カラーを終え、某サンマルクカフェでのモーニング☕


前夜はラーメンを一緒に食べましたが
本当に、何かを奢ることさえも初めてで。
我ながらスマートな会計ができたことに感心しております。

まともに面と向かって会話をするのは
下手すれば10年ぶりくらいになるんじゃないかと思うほど。



その空白を埋めるように、
包み隠さず腹を割って、いろいろな話をしました。

仕事の愚痴を聞き、近況を聞き、悩みを聞き。

兄 泉綺が今までにどんな学生時代を送り、
今までにどんな人と出会い、
今までにどんな経験をし、
そして今どういう人間なのか。

家族の中でも、特に妹の中での泉綺の印象は
きっと釣り少年、もしくは虫取り小僧で止まっていたんだと思います。

それほどコミュニケーションがなかったのです。
故にどことなく、何かを探るように気にしているのは
僕も何年か前から感じていました。


時間にすれば3時間ほどの短い時間ではありますが
兄妹での貴重な貴重な時間でした。
サンマルクの居心地の良さに感謝です。



それから程なくして、
母と祖母、妹②が到着。
なんと妹②は高校を休んでまで来てくれたそう…

父の許可がおりたらしいです。
(少なくとも僕の学生時代、そんなことは許されなかったはず)



何もない僕の部屋に大量の食料を置き

2ヶ月ぶりの自動車運転🚐
都心の高速に乗り、手汗まみれで向かった先は…


祖母が行きたがっていたという東京スカイツリー🗼
僕もなんだかんだで中に入るのは初めてでした。


地元静岡の富士山は惜しくも見ることができず☁️

生粋のおばあちゃん子である僕は
祖母が喜ぶ姿を見ることができたことが
何よりも嬉しかったです。

高所恐怖症なのは忘れて関東平野を眺めながら、
久々に家族の時間を過ごした今日のことは
一生の思い出になると確信しました。

近いうちにこの写真は現像しようと思います。



梅雨時期だというのに気持ちよく晴れたのは
家族の中に晴れ男・晴れ女がいたんでしょう⛅


兄としても家族としても一皮むけた
そんな気がします☺️