トーア復元研究所へのご依頼は
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無くなった袖ベルトの作成
ご依頼主は個人の方
新年あけましておめでとうございます。 今年もトーア復元研究所
は、
「あらゆる衣類のお困りを解決」
するために研究を重ねて参ります。
さて、今回は個人のご依頼主からのご相談でした。
ご相談は最初メールで始まりました。
「袖ベルトを紛失してしまい、ブログを見てこちらで似たようなもの
費用や期間を詳しく教えていただけませんか?
バーバリーのトレンチコートで色はアイボリー系です。
よろしくお願いします」
併せて写真もお送りいただいたので、すぐにこれなら大丈夫、とご返信しました。
そうして送られてきたのがこちらです。
都内のご依頼主でした。
バーバリーのコートです。 一緒にご依頼主が選んだバックルも同梱されていました。
袖ベルトが片方だけ無くなってしまったようで、残る一本が同梱されていました。 ちなみに左右2本作る場合は生地が足りないことがありますので、片方なら何とかなりそうです。
このバックルは「革バックル」と言われるタイプで、金属のバックルを本革でくるんであります。
ではこのバーバリーコートの袖ベルトを作成する工程をご覧に入れましょう。 特に、「生地の向き」が大変重要になることをご説明して参りましょう。
生地の切り取り方
袖ベルト作成のための生地をコート本体から切り取るには「決まり」があります。 詳しくはこちらをご覧ください。
袖ベルトの作成途中
そしてこの状態まで完成しました。 あとは「バックルピンの穴」を空ければ完成です。
袖ベルトの完成
こちらが完成した袖ベルトです。 元々付いていた袖ベルトとそっくりに出来上がりました。








