目にしたクソリプの数々、基本上から目線に豹変するファン、厄介な自称評論家。判例を読むたびに首を傾げてしまう内容⁉︎そこで壁に写し出されるマキエマキさんの作品が会場を沸かす。
以下はツイッターで私が呟いた感想
残念ながら最後まで居られませんでしたが足下の悪い中沢山の方がいらっしゃってくれて本当に有難う御座いました。石川優実さん、マキエマキさんお疲れ様でした。そしてこのイベントを巧みな話術?で進行してくださった酒井よし彦さん、Pundit'さん感謝致します。
(例えです)「新選組!」「八重の桜」「花燃ゆ」「西郷どん」意見の相違から同じ日本で生まれた人間が刀を交える。現代は世界に溢れる文字(SNS)という刀で斬りつけてくる。その溝は深まるばかりだからこのようなイベントは大事なのだ。
酒井さんが男性としての意見もちゃんと言ってくれたのも良かったなぁ。立ち位置(一方的に女性側)が一緒だと面白さも半減してしまいますから。だけど学ランの話は同じことしていた者だけに口角が上がってしまいました。
男らしさとか
女らしさとか
で、区別するのではなく
対人間として接する
そう私はありたい
あのひとは
ここに手を入れても大丈夫
同意
自分の言葉で決して飾らず驕ることなく。多分あの場所にいた方は感じたはずだ。
そうそう、映画「女の穴」を観てくれていた。嬉しい😭
酒井さんが怖いと言っておりましたが怖い(表情、言動)には意味があるのです。そしてラストの笑顔にホッとします。
それは観るに限る。
®️15版もあり
文字にはニュアンスも抑揚もない。文字は微妙な意味合いの捉え方がお互いの立場でそれぞれ違う。しかし現場で発せられる声はその微妙さを目で耳で肌で感じることができるそれがトークイベントの醍醐味。また作品と人格は別それを一色単に考えるのは愚の骨頂である。
女性風俗がもっとあってもいいのでは?とあったが今夜放送される映画「娼年」を観てみては。男性と同じように女性ひとりひとりにだって心の中に隠されている性に対する欲望の不思議さや奥深さがきっとあると思う。
どうですか?石川さん、マキエさん。
(学校でフェミニズムについて勉強されている方)最後の質疑応答されていた彼女にとって石川優実さんはアイコンなのかもしれない。
ここまでの感想しか書けません、途中退席をしてしまいましたのでラストに何があったのか?知る由もなし、残念。
また高円寺Pundit'さんを始めとして様々な箇所でこのようなイベント、意見を交わせるような場が多く持てることによりまた違ったテーマでも盛り上がっていけるのではと…そう思える夜でした。
今日は日付変わって11/23の勤労感謝の日、作ってみました。
感謝