近所に図書館がある、という幸せ | 毎日読み聞かせ in アメリカ

毎日読み聞かせ in アメリカ

アメリカ永住組。ひとり娘(2013年生まれ)の日本語はどうする?とりあえず毎晩読み聞かせをやってます。子育てをするなかで驚いたことや気づいたこと、アメリカの公立学校のこともつづっていきます。

娘が生まれてから2年間

ジョージア州の

田舎に住んでいました。

 

公園も図書館も遠くて

あんまり利用しませんでした。

 

その後、

アトランタ郊外の

車で15分の範囲に

図書館が3つもある、という

便利なところに引っ越しました。

 

そのうち一つが最近

リニューアルされました。

再開初日は

新しい施設のお披露目会で

先着300名に

トートバッグプレゼントキラキラ

キャンパス地の

とてもしっかりした

トートバッグです。

 

ところで

Jorge Luis Borgesさんって

誰だろう、と検索しました。

 

アルゼンチン出身の作家で

幼少のころから

父親の多くの蔵書に囲まれて

育ったそうです。

 

I have 

always imagined

that paradise will be 

a kind of library.

 

訳し方はいろいろあると

思いますが、ボルベスさんの

本が大好きラブラブ

という気持ちが伝わってきます。

 

娘が小さかったころは

図書館のストーリータイムに

ほぼ毎日通っていました。

 

今はたまにチェスをしに

行く程度なのですが

図書館が

家のすぐそばにあるって

本当に幸せなことだと

思っています。