この絵本は娘が3歳の時に
ガレージセールで買いました。
日本では
100円で絵本が買えるなんて、、、
ああ、ジョージア州にも
ダイソーがあったらいいのに、、、
100均の絵本ですが
アメリカ育ちのうちの娘には
十分な内容でした。
お話がとっても簡略化されていますが
大事なところ
おじいさんが光る竹を切ると
女の子がいた
↓
女の子は早いスピードで
大変美しく成長した
↓
多くの若者、
さらには帝にも求婚された
↓
次の満月の夜
月からお迎えがくることを話し
それを阻止するために
帝は家来に家を守らせるが
まぶしい光で動けなくなり
何もできないまま
かぐやひめは月に帰っていった
薄い絵本であっても
これだけ載っていれば
我が家には十分でした。
最近、
アトランタ動物園行きました。
動物園に竹林があるのですが
ママ
竹って細いねぇ
赤ちゃんなんて
入らないねえ
といきなり言うので
こっちがびっくり
『かぐやひめ』の話だったのか~。
さらに、娘は
かぐやひめって
何しに来たの?
たしかに~
100均の絵本なので
不治の薬、とか
ふじの山=富士山、とかは
描かれていません。
まあ、描いてあっても
理解するのは難しいと思います。
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