かぐやひめ | 毎日読み聞かせ in アメリカ

毎日読み聞かせ in アメリカ

アメリカ永住組。ひとり娘(2013年生まれ)の日本語はどうする?とりあえず毎晩読み聞かせをやってます。子育てをするなかで驚いたことや気づいたこと、アメリカの公立学校のこともつづっていきます。

 

この絵本は娘が3歳の時に

ガレージセールで買いました。

 

日本では

100円で絵本が買えるなんて、、、

 

ああ、ジョージア州にも

ダイソーがあったらいいのに、、、ショボーン

 

100均の絵本ですが

アメリカ育ちのうちの娘には

十分な内容でした。

 

お話がとっても簡略化されていますが

大事なところ

 

おじいさんが光る竹を切ると

女の子がいた

女の子は早いスピードで

大変美しく成長した

多くの若者、

さらには帝にも求婚された

次の満月の夜

月からお迎えがくることを話し

それを阻止するために

帝は家来に家を守らせるが

まぶしい光で動けなくなり

何もできないまま

かぐやひめは月に帰っていった

 

薄い絵本であっても

これだけ載っていれば

我が家には十分でした。

 

最近、

アトランタ動物園行きました。

 

動物園に竹林があるのですが

 

ママ

竹って細いねぇ

赤ちゃんなんて

入らないねえ

 

といきなり言うので

こっちがびっくりびっくり

『かぐやひめ』の話だったのか~。

 

さらに、娘は

 

かぐやひめって

何しに来たの?

 

たしかに~爆  笑

100均の絵本なので

不治の薬、とか

ふじの山=富士山、とかは

描かれていません。

まあ、描いてあっても

理解するのは難しいと思います。

 

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