ラブ-たんていのじけんぼ① (かわいそうなキャベツくん) | 毎日読み聞かせ in アメリカ

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アメリカ永住組。ひとり娘(2013年生まれ)の日本語はどうする?とりあえず毎晩読み聞かせをやってます。子育てをするなかで驚いたことや気づいたこと、アメリカの公立学校のこともつづっていきます。

娘が6歳のときに

日本に帰国するという

駐在さんのおうちの

オンラインガレージセールで

買いました。

 

オンラインガレージセールは

実物を見ることが出来ないのですが

拡散が早くて

迷っているとすぐに売れてしまいます。

日本語の絵本に関しては

 

ハズレでもかまわないてへぺろ

 

と思って、片っ端から買っています。

でも、この絵本は

 

大当たり

 

でした拍手

 

主人公は

ムッシューラブ-

 

将来なぜかフランスに行きたいと

夢見ている娘は

この”ムッシュー”という言葉だけで

大ウケでした。

 

 

お話も面白いのですが

絵がかわいいのです。

ちょっととぼけたラブ-たんていとか

はっぱを食べられちゃった

かわいそうなキャベツくんとか

うさぎのご婦人方などの

表情がユーモアたっぷりです。

 

かわいそうなキャベツくんの

はっぱを盗んだ犯人が

最後に分かるのですが、

その意外なお話の進み方も

うちの娘が今でも覚えているほど

印象的だったようでした。

 

6歳の時に読みましたが

もう少し下の年齢の子に読んでも

お話についていけると思います。

 

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