いっすんぼうし | 毎日読み聞かせ in アメリカ

毎日読み聞かせ in アメリカ

アメリカ永住組。ひとり娘(2013年生まれ)の日本語はどうする?とりあえず毎晩読み聞かせをやってます。子育てをするなかで驚いたことや気づいたこと、アメリカの公立学校のこともつづっていきます。

 

娘が2歳の時に、

ある日本人家族のガレージセールで買いました。

アトランタからシカゴへ転勤、ということでした。

 

すごく寒いから

行きたくなーい爆  笑

 

と奥さんは言っていましたが、

シカゴの冬は本当に寒そうですね。

でも、ミツワがあって羨ましい

 

日本の昔話は、

娘がアメリカの小学校に入学するまでに

たくさん読んでおきたいと思っていました。

 

イソップ、アンデルセン、グリム童話も

だいたいのお話は読んでいますが、

日本のお話を読む時間は

あと残りわずか、と

今、必死になって読み聞かせ中です。

 

この絵本自体は小さいのですが、

お話は長い。

2歳児に読むには難しいと思って、

4歳ごろから読むようにしました。

 

『いっすんぼうし』のおもしろいところは

この男の子がとにかく小さい、ということ。

娘のお人形さんを使って、

 

これぐらいかな

 

と言うと、非常にウケていました。

 

ところで「東大王」による

日本人が好きな昔話ランキングで

『いっすんぼうし』は

8位でした。

 

 

光ちゃんと、ジャスコ林の卒業まで

あと2か月ですね。

次に正規メンバーになるのは

七海くんと、さらちゃんかなぁ?

 

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