娘が2歳の時に、
ある日本人家族のガレージセールで買いました。
アトランタからシカゴへ転勤、ということでした。
すごく寒いから
行きたくなーい
と奥さんは言っていましたが、
シカゴの冬は本当に寒そうですね。
でも、ミツワがあって羨ましい。
日本の昔話は、
娘がアメリカの小学校に入学するまでに
たくさん読んでおきたいと思っていました。
イソップ、アンデルセン、グリム童話も
だいたいのお話は読んでいますが、
日本のお話を読む時間は
あと残りわずか、と
今、必死になって読み聞かせ中です。
この絵本自体は小さいのですが、
お話は長い。
2歳児に読むには難しいと思って、
4歳ごろから読むようにしました。
『いっすんぼうし』のおもしろいところは
この男の子がとにかく小さい、ということ。
娘のお人形さんを使って、
これぐらいかな?
と言うと、非常にウケていました。
ところで「東大王」による
日本人が好きな昔話ランキングで
『いっすんぼうし』は
8位でした。
光ちゃんと、ジャスコ林の卒業まで
あと2か月ですね。
次に正規メンバーになるのは
七海くんと、さらちゃんかなぁ?
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