図書館やプリスクールの読み聞かせに必ず登場する絵本なので、まずは日本語でと思い、娘が1歳の時にこの絵本(ブレーメンのおんがくたい)と一緒に購入しました。
1歳ではお話についていくことは難しいですが、おおかみの「ふーふー」と息を吹きかけるところなど、一緒になってやったり、1歳なりに楽しめたと思います。
3びきのこぶた、だけではないけれど、絵本によってはエンディングがいろいろあります。
グリム童話は本当は怖いお話だけれど、現代風に子供でも読みやすくしている、とか。
ただ、この『3びきのこぶた』の絵本では、おおかみは最後にぐらぐら煮えたお鍋の中に落ちて死んでしまいます。かわいらしいこぶたたちの絵とは対照的なエンディングでした。
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