すいかの たね | 毎日読み聞かせ in アメリカ

毎日読み聞かせ in アメリカ

アメリカ永住組。ひとり娘(2013年生まれ)の日本語はどうする?とりあえず毎晩読み聞かせをやってます。子育てをするなかで驚いたことや気づいたこと、アメリカの公立学校のこともつづっていきます。

コロナ前、娘が3歳の時

日本に本帰国する家族の

ムービングセールで買いました。

アトランタ周辺には

日本の本屋がなくて

絵本が手に入りにくいから

ムービングセールや

バザーに行くときは、

宝探しのような

気分になります照れキラキラキラキラ

 

この絵本、とても良かったです。

 

ばばばあちゃんが

すいかのたねを

植えているのを見たこねこ

こねこを見たこいぬ

こいぬを見たうさぎ、、、と

最後にまたばばばあちゃんに戻って

ばばばあちゃんが

たねに文句をいうと、

種が逆ギレします爆  笑

 

そしてつるをぐんぐん伸ばし

動物たちの家のドアの前に

大きな実をならせて

嫌がらせをします爆  笑

 

ばばばあちゃんの家の中も

すいかのつると実で

っぱいになるのですが、

最後はみんなで

おいしくいただきます。

 

つまんない、とか

くだらない、とか

 

そんなことを言われたら

たねだって嫌ですよね。

 

娘に対して

さすがにそういうことは

言いませんが

「早くして」とか

「今いそがしいからあとでね」

ということはまた言っちゃった、

と自己嫌悪を感じるほど

毎日言ってしまっています。

まだ子供なんだから

いろいろ遅くて当たり前、

子供の目線で

世界を見てやらないと、、、

と反省中ですショボーン

 

 

 

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