よるくま | 毎日読み聞かせ in アメリカ

毎日読み聞かせ in アメリカ

アメリカ永住組。ひとり娘(2013年生まれ)の日本語はどうする?とりあえず毎晩読み聞かせをやってます。子育てをするなかで驚いたことや気づいたこと、アメリカの公立学校のこともつづっていきます。

 

娘が2歳になる少し前に

日本で買った本です。

本屋さんの

おすすめコーナーウインク

で紹介されていました。

 

私が

大好きになってしまった

そんな絵本ですラブラブ

 

 

ママ あのね・・・

で始まるお話

 

 

当時2歳前だった娘は

英語も日本語も

ほとんど話せなかったのですが、

この「ママ、あのね」は

割と早く言えるようになりました。

 

ある男の子が

夜中にやってきた

よるくまと一緒に、

よるくまのママを探す

というお話。

 

夜、

ふと目が覚めてママがいないと

不安になるのは

人間の子供もくまも一緒。

 

2人(男の子とくま)で

思い当たるところを探すのですが

お母さんは見つかりません。

 

そしてとうとうよるくまは

 

おかあさんは?

おかあさんは?

 

と泣くのです。

 

途中少し混乱するのですが

最後のページで

ああそういうことだったのね、

と分かります。

 

娘は今も

最後のエンディングは

理解できていないかも?

 

8歳になりましたが

私が好きな絵本なので

今も時々読んでいます。

 

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