私が読んでいた本の中で
食事療法はとても興味深い事が沢山書かれていた。
癌が食事で治るなんて…
そんな事あるなら病院いらない!
ってバカにしてたけれど…
でもしょっちゅうTVで
癌になる食事とか
癌になりやすい食べ物とかってやってますよね?
癌は生活習慣病ですから。
欧米化の食事が取り入れられる様になってから
今じゃ日本人の2人に1人が癌になる時代。
夫婦のどちらかは癌になるって事になります。
そんな中癌になった星野仁彦医師が居る事を知った。
●抗ガン剤後の転移を克服した星野教授
福島県立医科大学の星野仁彦教授は、5年生存率0%とされる転移性のガンをゲルソン療法で完全に克服した1人で、2016年の現在でも、発病以来27年間健在である。
1990年に直径4センチの大腸がんが見つかった。手術で取り除いたが、すでにリンパ節2ケ所に転移していた。抗ガン剤の投与を受けたが、手術後の抗ガン剤が無力なことはわかっていた。半年後の10月になって、ひどい倦怠感に襲われた。肝臓2ヶ所に転移していた。もはや絶体絶命。現代医学ではどうにもできない。5年生存率0%のガンだった。
星野教授は、再手術や抗ガン剤をすべて断り、ある代替療法に取り組んだ。人参ジュースを中心とする「ゲルソン療法」だった。1ヶ月ほどで腫瘍マーカーの数値が下がり、1年でガンは完全に消えた。現代医学の三大療法では助からないガンを、ゲルソン療法で治したのである。
やってみる価値はあるな…
そう感じた。