今やれる事 | まりんのブログ

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迷っても何も変わらない。
食事療法の医師の本で
迷っていい結果が出た人はいない。
そう書かれていた。
その言葉が強烈に頭の中に残っていた。


先ずやれる事から始めてみよう!

私が通院している病院は大学病院なので
癌患者さん達が集ったり
抗ガン剤により髪が抜けた人の為に
手作りの帽子を作ったり
もちろん医師も居て色んな相談も受け付けてくれる
癌サロンがある。

ずっと気になっていた事。
それはアンチドラッグジーン【ADG】

1985年、アメリカ国立ガン研究所(NCI)のデヴィタ所長は『分子生物学的に見ても抗ガン剤でガンは治せない』とアメリカ議会で証言した。
農薬を使うと農薬の効かない新種の害虫が発生するのと同じで、ガン細胞は自らのADG(アンチ・ドラッグ・ジーン:抗ガン剤は無力)の働きで、抗ガン剤の効き目を打ち消してしまうのがわかった、と所長は言ったのである。
抗ガン剤の正体は増ガン剤と言うことになる。
1988年のNCIリポートが数千ページに及ぶ「ガンの病因学」で『抗ガン剤はガンを何倍にも増やす増ガン剤』と断定している。NCI(アメリカ国立ガン研究所)は、全米トップのガン研究機関。そこの所長が「抗ガン剤は無力」と議会証言し、NCI自体が「増ガン剤に過ぎない」と公式リポートで断定している。
NCIリポートの「ガン病因学」の内容
15万人の抗ガン剤の治療を受けた患者を調べたところ、肺ガン、乳ガン、卵巣ガン、ホジキン病などで抗ガン剤の治療を受けると膀胱ガンが増え、白血病の場合は肺ガンが増え、卵巣ガンなどでは大腸ガンが増えていました。

そう…抗ガン剤は…リバウンドする。

私は癌サロンに電話した。
今の自分の治療の事。
担当医の事。
一番聞きたかった
ADG

医師の返事は
「そういう人もいます。」

頭の中が真っ白になった。
「じゃあ何故そんなリバウンドする様な危険な薬を使用するのですか?」
医師の答えは
「標準治療だからです。」
標準治療は国が決めた治療。
癌には色んな顔つきがある。
その顔つきに合わせた国の治療。

「その治療を途中で止める事はできますか?」
私は聞いた。

医師は
「標準治療を拒否すると担当医が
責任を取らなくてはいけなくなります」
絶句しました。


私の命の責任は…
そこでは無いんですね…