アホな親、アホの子。 | 琵琶湖を愛する歯科医のBlog

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17年振りに滋賀県帰ってきました(^^)

こんばんわ。



京都に来てから、小児もやるようになり、はや6ヵ月が過ぎました。

結論から言うと、若干向いてないかもな(-_-)



俺は、治療するなら完璧にやりたい。
これはまぁ、下層30%を除いた普通の歯科医師なら当たり前やろけど。
小児って、相手がそうもいかないじゃない?

信じられんタイミングで動くし、動いたらどうにかなると思ってる。


ドアホ(-"-;)

世の中そんなに甘くないぞ。クソガキ。



今からそんなんでどうする。

これから先、恋愛、ニキビ、部活、肥満、納税、借金、コレステロールと、世の中で大変な事など文字通り山ほどある。


まぁ、それはええか。



大体、アカンのが、親がアホなパターン。
これはもう、お手上げ。

虫歯だらけの口の中をしたガキをひきつれて、さも自分が悲劇のヒロインかと言わんばかりの演技で、アピールしてくる。
子供の事が可愛いのはしょうがないとして、『よしよし』、『えらいね、ちゃんとできたね』などと、たわごとを吐く。



アホかね?


お宅の子供以外は、もっとまともにできてんですけど?

だいたい、お前がそんな気持ち悪いほどベタベタするから、クソガキが発生すんねやろ。
自分の社会的地位を考えた上で、行動しなさい。


お前がもっとまともな生活を心がけ、その水準をあげ、自由と自律を考えないから、ガキが虫歯だらけで何カ所も治療せなアカンのや。



その苦境を作り上げたのは、
他の誰でも無く、お前や(`Д´)!!!






と、言いたい(-_-)



ったく、気味悪い母親や。

死なんかな…。




という冗談はさておき、ホンマにアホな親には困ったもんや。
ほんで、その子供は生まれた時はマトモでも、この調子で変に扱われるもんやから、さぁ大変。

どうせ、ロクな大人にならん。

嘆かわしい。

俺も親になったら気を付けようっと。
と思ったところで、今日のblogはおしまい。


では、ごきげんよう。