死ぬまでわからない疑問 | 琵琶湖を愛する歯科医のBlog

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17年振りに滋賀県帰ってきました(^^)

あー、そろそろ土曜が終わり始めるね。
こっからが早いんよね、1日は☆


さて、ヒトラー最後の12日間という映画を見てました。

忠実かどうかは今となってはわからんけど、それっぽく再現されてて、面白かった☆
ただ、俺が映画に求めるものが無かったから、再び見る予定は無いな。
俺が映画に求めるのは



①自分の生活にも役立つこと


②時代の流れにある程度沿ってること


③非現実的な現実





この3点。
例えば①だと、人を喜ばせるスタイリッシュな方法とか、ファッションやったり、食べ物やったり。
いろいろ参考になるよね。


そして②。
①を得るためにはある程度時代と同じじゃないと参考になん無いし、現実感も俺は無い。
ちょっと前から数年後ぐらいの設定じゃないと見る気もせんわ。
ハムナプトラは別やけど(笑)


最後に③。
『なんやねん、それ?』って思うかも知れんけど、これが一番重要。

・街中を信号無視しまくりながら時速200kmで友達とレース。
・生計を立てる術として、職業:武器商人。

これはcanではあるかも知れないけども、be able toではないやんねグッド!


canとable toの違いは知ってる??
中学の時に誰かの偉人がこれをどうやって説明したかというのをどっかで読んだからそれを引用するけど…。


たとえば、休日昼間の表参道で全裸になる。

物理的には可能やけど、現実的には不可能(一部変人を除く)。
こういうのをcanではあるが、able toでは無いというらしい。


ちょっと反れたけど、非日常の日常ってのは俺に取ったらこんなこと。
でも、違法なことは除いて、必ず俺の人生でやってみたいことは山ほどあるから、それらは絶対実行する。
この前もちょっと記事にしたけど( ´艸`)♪

で、いよいよ本題に入って、タイトルは何かと言うと、『自分の人生は一体何のためにあるのか。』ってこと。




「生物として子孫を残すため」

「世の中の役に立つため」

「人を助けるため」



こういう“実はわかってません”と自ら証明するような模範解答はいらんねんパンチ!
そんなモン、クソやビックリマーク




タイタニックと共に沈めば良い。


よーーーーーーく、真剣に考えて、いまナゼこのblogを読んでる時間というものが存在するのか。

自分の人生で最も古いと思う記憶がある時点を思い出してもらいたい。
恐らく親のお腹から出た瞬間を覚えてるというのは妄想やろ。自信をもって“これ記憶”って言える記憶を。

そこから、いまのこの瞬間にに至るまでと、予測しえる今後の人生の時間は一体どういう理由で存在するのか。
5分でいいから真剣に考えてみてください。

















この答えは絶対に出ない。