こんにちは

だれのものでもない自分だけの個性

自分らしさを開発して

トキメキあふれた人生を

そんなチャレンジをしているNionです





1年ほど前、ある方から




感覚が鈍くなっている


ストレスに慣れてしまって、

感じにくくなっているんじゃない?




と、言われた事があります


その時は意味がわからなかった


なぜなら、自覚がなかった


日々特に悩みもないし、ストレスもない



イライラすることはあるけど

そんなのは日常。



ただ、やりたいことを先送りにしている

という自覚はあって


それがモヤモヤと重荷になっていた







いまになって気づいた



私は不快に蓋をしていたと。




不快な感覚を押さえ込んで

時間を過ごすことが日常だった



「時間やお金の節約のため」

「美容や健康のため」

「息子の教育のため」



そんな理由で

「やるべき事」を日々片付けていた



初めは快と感じて始めたことが

不快になっていたことも


ずっとずっとスルーしていた




これに気づけたのは

『快』を取りに行ったから



自分の心地よいことを

ひたすらやり続けたときにはじめて



あ、嫌だったんだ


って


不快がわかったんです



全ては「良かれ」という思い込みから


自分の感情を置き去りにしていたと


毎日疑問なくやっていたことが


いつしか不快MAXだったこと




それを辞めてはじめて気がついた




今振り返ると



あのときのイライラは、


誰かや何かのせいではなく


生理のせいでもなく


更年期のせいでもない




不快の訴えに耳を傾けようとしない私に


拗ねている自分からのサインだった





湧き上がるイライラに


耳を傾けてみて🫧