なるべく車体を真っ直ぐにしたいのでサイドスタンドの下に木の板を敷いておきます
この部分のボルトがエンジンハンガーとなっておりまして、ここを緩めて取り付けるようです
エンジンがずれると厄介ですのでエンジンにジャッキを当てたいのですがアンダーカウルが邪魔ですので外しておきますね
左右それぞれ6角ボルトがありますので外します。
あわせてゴムホースが2本出てますので上側に引き抜きます
シリンダー状のジャッキは持っておりませんので車からパンタグラフ型のジャッキを持ってきました
エンジンに傷がつくと嫌なのでゴム板を当ててからジャッキアップします
あげすぎるとよろしくないのでサスがほんの少し動く状態で止めておきます
次にフレームの蓋を外します
マイナスドライバーで外しますが案の定フレームに傷ができてしまいました
取りあえず適当なタッチアップペンで誤魔化しておきます
準備できましたのでこちらのボルトを緩めていきますね
緊張しますね
固いうえにエンジン脱落&車体転倒の恐怖から力が入りません
何とか緩んだようです！
遅くなりましたがエンジンガードはこんな構成でした
先ほどキャップを外した穴にですね…
カラーを差し込みますが車体がやや傾斜しているので落ちてきます
養生テープで仮止めして作業しましょう
先にこちらのパイプを通しておいた方が作業がしやすかったですね
反対側を仮締めして車体を貫通させましょう
写真が多すぎて貼れなくなったので後編に続きます
ではでは