（動画はYouTubeさんよりお借りしています）
http://www.ctv.co.jp/straight/110926734/figure.html
まずは、イケメン３人のトークから。
今回のザ・アイスでは、ジェフリー・バトル振り付けによる
男性スケーターの、コラボプログラムが披露されました。
演じたスケーターの感想は…。
無良 リハーサルの時は“本当に出来るのかな？”というぐらい難しくて…
ザ・アイス始まって以来、一番難しかったんじゃないかと思います。
アダム ジェフの振り付けで踊ったのはとても楽しかったけど、
このナンバーは、とてもハードでした。
でもステキな仲間と踊る事が出来て、とても楽しかったです。
では、振り付けをしたバトルは？
ジェフ とても素晴らしいスケーターと共に、大変良いプログラムに仕上がりました。
そして、観客の皆さんを元気付けられたと思います。
本田 コラボプログラム、カッコよかったと思う方、拍手をお願いします！
会場 ～ 拍手 ～
ジェフ アリガト
☆
続いては、ペアスケーターの高橋成美、マービン・トラン選手。
アイスダンスのメリル・デービス、チャーリー・ホワイト選手。
フィナーレで披露された、小塚崇彦選手と浅田真央選手の“ルパン三世”。
フィニッシュでみせたこの技は、小塚選手がジュニア時代から知り合いの
デービス選手とホワイト選手から直接教わってきたものなのです。
世界王者が見た小塚選手・浅田選手の演技の感想は？
ホワイト 小塚選手はとても優れたスケーターで、教えた技をすぐに覚えました。
彼らの演技を見るのは、本当に楽しいですね。
そして、高橋成美選手にペアスケーティングの魅力を聞いてみると…。
高橋 ペアの魅力は、ジャンプも入っていてリフトも肩より上でやったりして、
そういうアクロバティックなところがペアの魅力だと思うので…
アイスダンスには、負けないぞ！
本田 きましたね～。挑戦状を、叩きつけました！
デービス アイスダンスの魅力は、氷の上で物語を演じることです。
中でも、男女の物語を伝えています。
アイスダンスも、どんどんアクロバティックになっているので、
ペアスケーティングに負けませんよ！
大盛り上がりのトークショーでした。
本田キャスターの取材日記
今年は、愛知だけではなく大阪公演もあり、トークショーも増えました。
そこでは、ショーでは見られないスケーターの素顔や、面白いハプニングも続出！！
イケメン男子スケーターによるトークショーでは、
ジェフリー・バトル振り付けのコラボプログラムが話題となりました。
振付けたバトルさんは、
「パワー・情熱・をテーマに、エネルギッシュなものにしましたが、
時間があったらもっといいものつくれたのに」とコメント。
そうなると・・・演じるスケーターの皆さんも、
“冷や汗”をかく高難度のダンスになったかも？！
“女性客に男の色気で甘い視線を送るプログラム”というバトルさんの狙い通り、
会場の女性の目は、ハートになっていました☆
そして、今後、期待のペアスケーターが、高橋成美 マービン・トラン選手。
世界王者のアイスダンスの二人に、宣戦布告で会場を盛り上げてくれました。
２００７年シーズンからペアを組んでいる二人。
高橋選手は、「彼じゃないと」と絶対的な信頼を寄せています。
ジュニアグランプリファイナルでは、
日本ペア“初”の優勝を果たした高橋＆トラン選手の、今シーズンの活躍に期待しています！！