Pairs

1 Aliona SAVCHENKO / Robin SZOLKOWY GER 217.85
2 Tatiana VOLOSOZHAR / Maxim TRANKOV RUS 210.73
3 Qing PANG / Jian TONG CHN 204.12
4 Yuko KAVAGUTI / Alexander SMIRNOV RUS 187.36
5 Vera BAZAROVA / Yuri LARIONOV RUS 187.13
6 Caitlin YANKOWSKAS / John COUGHLIN USA 175.94
7 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD CAN 173.03
8 Kirsten MOORE-TOWERS / Dylan MOSCOVITCH CAN 163.17
9 Narumi TAKAHASHI / Mervin TRAN JPN 160.10
10 Stefania BERTON / Ondrej HOTAREK ITA 157.15
11 Amanda EVORA / Mark LADWIG USA 155.91
12 Maylin HAUSCH / Daniel WENDE GER 149.65
13 Yue ZHANG / Lei WANG CHN 147.38
14 Huibo DONG / Yiming WU CHN 137.75
15 Klara KADLECOVA / Petr BIDAR CZE 132.51
16 Natalja ZABIJAKO / Sergei KULBACH EST 126.56



高橋&トラン組は9位、サフチェンコ&・ゾルコーヴィ組が優勝

フィギュアスケートの世界選手権4日目となる28日、モスクワのメガスポルトアリーナでペアフリースケーティング(FS)が行われ、高橋成美&マービン・トラン組はFS100.94、総合160.10で9位となった。アリョーナ・サフチェンコ&ロビン・ゾルコーヴィ組(ドイツ)が総合217.85点で、3度目の世界タイトルを手にした。【野口美恵】


■高橋&トラン、初の世界選手権で堂々の9位


10-11シーズン、ジュニアとシニア両方の試合に出場してきた高橋&トラン組は、世界選手権初出場。これまでの大会と違った緊張感のなかで試合に臨んだという。


高橋は、冒頭の3回転サルコウで転倒、スロー3回転サルコウも転倒と、ジャンプの調子が上がらない。それでも崩れないのが今シーズンの2人。後半になるにつれ2人の呼吸が合い、ペアスピンは力強さと抜群の速度で魅せる。最後は得意のスターリフトでビシッと決め、成長したシーズンを締めくくった。


「目標は10位以内だったので、今日はジャンプミスが多くて悔しかったけれど、9位という順位は練習の成果が出せたと思うので満足です。今シーズンは、相手がどこにいるか考えなくても分かるようになって、去年は想像も出来なかったような成績を出せたシーズンになりました」と高橋。トランも「長いシーズンでしたが、色々なことに挑戦してタフになりました」と笑顔を見せた。


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