Preliminary Round Men - Free Skating


1 Takahiko KOZUKA JPN 165.00
2 Alexander MAJOROV SWE 136.64
3 Michal BREZINA CZE 130.87
4 Peter LIEBERS GER 129.89
5 Viktor PFEIFER AUT 123.22
6 Paolo BACCHINI ITA 122.29
7 Joey RUSSELL CAN 118.37
8 Kim LUCINE MON 117.78
9 Maxim SHIPOV ISR 116.42
10 Jorik HENDRICKX BEL 109.59
11 Misha GE UZB 109.39
12 Min-Seok KIM KOR 98.67
13 Mark WEBSTER AUS 95.84
14 Justus STRID DEN 95.16
15 David RICHARDSON GBR 93.20
16 Tigran VARDANJAN HUN 91.16
17 Mikael REDIN SUI 90.79
18 Kutay ERYOLDAS TUR 86.60
19 Stephen Li-Chung KUO TPE 85.71
20 Bela PAPP FIN 83.47
21 Harry Hau Yin LEE HKG 82.39
22 Vitali LUCHANOK BLR 81.51
23 Sarkis HAYRAPETYAN ARM 77.25
24 Georgi KENCHADZE BUL 73.72


リザルト






小塚が楽々予選突破


<フィギュアスケート:世界選手権>◇初日◇25日◇モスクワ

 男子予選に日本からただ一人出場した全日本選手権王者の小塚崇彦(トヨタ自動車)は、4回転ジャンプが回転不足となった以外はほぼ完璧な内容で165・00点をマークし、順当に27日のショートプログラム(SP)進出を決めた。

 24人がフリーのプログラムで争った予選で、16番目に演技した小塚は8人を残してトップに立ち、予選突破条件の12位以内が確定した。2連覇を狙う高橋大輔、織田信成(ともに関大大学院)はSPから登場する。

 浅田真央(中京大)安藤美姫(トヨタ自動車)村上佳菜子(愛知・中京大中京高)が出場する女子は29日にSPを実施する。

 大会は東日本大震災の影響で3月の東京開催が中止され、約1カ月遅れての代替開催となった。


http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20110425-766484.html



男子の小塚が予選突破…フィギュア世界選手権

 ◆フィギュアスケート 世界選手権(25日、モスクワ) 開幕し、男子予選に出場した全日本選手権王者の小塚崇彦(トヨタ自動車)は165・00点をマークし、27日のショートプログラム(SP)進出を決めた。4回転ジャンプが回転不足となった以外はほぼ完璧な内容だった。

 予選は24人がフリーのプログラムで争われ、16番目に演技した小塚は8人を残してトップに立ち、予選突破条件の12位以内が確定した。2連覇を狙う高橋大輔、織田信成(ともに関大大学院)はSPから登場する。


 小塚崇彦「本戦と同じ気持ちでやった。緊張した部分もあったが、気持ち良く滑れた。1回滑った経験は大きい。この調子を維持していけばいい」


http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20110425-OHT1T00278.htm



<世界フィギュア>「甦れ日本!!」縫い付け…小塚SP進出

毎日新聞


 全日本王者として、負けられない戦いだ。日本勢で唯一、予選からの出場となった小塚。東日本大震災の犠牲者に哀悼の意を表した喪章や「甦(よみがえ)れ日本!!」のワッペンを縫い付けたジャージーを身に着け気持ちを盛り上げた。そして立ったリンク。冒頭の4回転で氷に右手をついてしまったが、あとはほぼノーミスの演技を披露した。

 予選参加は体力的には負担となるが、「1回多く滑れる」と前向きにとらえた。前回トリノ大会の男子SPで、織田が28位に沈んで上位24人で競うフリーに進めなかった。そのため、日本男子は出場3枠のうち、1人は予選出場が義務付けられることになり、現時点で世界ランキングが最も低い小塚におはちが回ってきた。

 フリーはリストのピアノ協奏曲。全日本選手権ではスピンで高評価を得たものの、ジャンプに不満が残っただけに、「世界選手権に出られるチャンスをもらえたので、(フリーを)頑張りたい」と意気込んだ。スケーティングやステップの確認など、軽く済ます選手が多い初練習から果敢に4回転ジャンプに挑んだのも、そんな意欲の表れかもしれない。

 被災者のために「自分には何ができるか考えていた」という22歳。さまざまな人の思いを背負って、4回目の世界選手権を滑り出した。




プラス思考で予選生かす=小塚、自信の演技確認-世界フィギュア


 今大会で導入された予選のリンクは、全日本王者にとっては不釣り合いだ。他の出場選手より、頭一つ抜けた実力を持つ小塚。4回転トーループがやや乱れ、終盤のステップで点数を取りこぼしたものの、無難にまとめて高得点を得た。
 冒頭の4回転は回転がやや足りず、着氷で体が傾いて右手をついてしまった。それでも、「軸が曲がって失敗したわけではない。残念だけど、自分の中ではいい感覚」と納得のジャンプだった。
 今大会、出場3枠を持つ日本男子で唯一予選から出場を強いられた。昨季世界選手権で織田信成(関大大学院)がフリーに進めず、1枠が予選からの出場に。日本勢の最新世界ランキングで下位の小塚が割を食った形となったが、「(先に)1回滑れるのは大きい。だらだらスタートせず、気持ちをピシッと」。プラス思考にとらえた。
 東日本大震災の影響で東京からモスクワに開催地が変わり、開幕が1カ月遅れた。だが、演技を見る限り調整に問題はなさそう。「(今季は)ちゃんとした演技をすれば点数は出る」。よりどころとなる自信は大きい。(モスクワ時事)


◇気持ちよく滑れた
 小塚崇彦 気持ちよく滑れた。世界選手権へ向けて頑張ってきた。練習の成果を出して、気持ちが日本の皆さんに届けばいい。








Men

Entries

1 Viktor PFEIFER AUT

2 Jorik HENDRICKX BEL

3 Kevin VAN DER PERREN BEL

4 Patrick CHAN CAN

5 Kevin REYNOLDS CAN

6 Joey RUSSELL CAN

7 Nan SONG CHN

8 Michal BREZINA CZE

9 Tomas VERNER CZE

10 Florent AMODIO FRA

11 Brian JOUBERT FRA

12 Peter LIEBERS GER

13 Maxim SHIPOV ISR

14 Paolo BACCHINI ITA

15 Samuel CONTESTI ITA

16 Takahiko KOZUKA JPN

17 Nobunari ODA JPN

18 Daisuke TAKAHASHI JPN

19 Denis TEN KAZ

20 Kim LUCINE MON

21 Min-Seok KIM KOR

22 Artur GACHINSKI RUS

23 Javier FERNANDEZ ESP

24 Alexander MAJOROV SWE

25 Adrian SCHULTHEISS SWE

26 Anton KOVALEVSKI UKR

27 Ryan BRADLEY USA

28 Richard DORNBUSH USA

29 Ross MINER USA

30 Misha GE UZB