Preliminary Round Men- Free Skating
Warm-Up Group 1
1 Tigran VARDANJAN HUN
2 Georgi KENCHADZE BUL
3 David RICHARDSON GBR
4 Sarkis HAYRAPETYAN ARM
5 Harry Hau Yin LEE HKG
6 Bela PAPP FIN
Warm-Up Group 2
7 Kutay ERYOLDAS TUR
8 Vitali LUCHANOK BLR
9 Mark WEBSTER AUS
10 Justus STRID DEN
11 Maxim SHIPOV ISR
12 Misha GE UZB
Warm-Up Group 3
13 Alexander MAJOROV SWE
14 Min-Seok KIM KOR
15 Michal BREZINA CZE
16 Takahiko KOZUKA JPN (日本時間:21:40:00 - 21:48:10)
17 Joey RUSSELL CAN
18 Viktor PFEIFER AUT
Warm-Up Group 4
19 Peter LIEBERS GER
20 Paolo BACCHINI ITA
21 Jorik HENDRICKX BEL
22 Kim LUCINE MON
23 Mikael REDIN SUI
24 Stephen Li-Chung KUO TPE
現地時間 日本時間
04/25(月) 14:00-18:05 04/25(月) 19:00-23:05 男子予選
小塚4回転は3回中1回成功
モスクワで行われるフィギュアの世界選手権で、予選を翌日に控えた24日、全日本王者の小塚崇彦(22=トヨタ自動車)が会場の本番リンクで公式練習を行った。約40分間、初めての氷を確かめながら、武器である4回転ジャンプに挑み、3回のうち1回だけ成功した。佐藤信夫コーチは「予選からSP、フリーと日程が厳しいが乗り越えるしかない」。シングルに出場する日本男女6人のうち、予選に出場するのは小塚だけ。予選には24人が出場。フリーの演技だけを行い、上位12人が27日の男子ショートプログラムに駒を進める。
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20110424-765901.html
小塚がジャンプなどを確認
フィギュアスケートの世界選手権は25日にモスクワで開幕する。24日は会場で公式練習が始まり、初日の男子予選で日本勢の先陣を切る小塚崇彦(トヨタ自動車)がジャンプやステップを確認した。
シーズンを締めくくる大会は当初3月に東京で開催される予定だったが、東日本大震災の影響で中止となった。小塚ら日本選手団は喪章と「甦れ日本」と書かれたステッカーをウエアにつけて代替開催の舞台に臨む。
男子の前回王者、高橋大輔と織田信成(ともに関大大学院)は27日のショートプログラム(SP)から登場する。
2連覇を狙う浅田真央(中京大)や2007年覇者の安藤美姫(トヨタ自動車)、約1年ぶりの大会となるバンクーバー冬季五輪金メダルの金ヨナ(韓国)が出場する女子は29日にSPを行う。
http://www.sanspo.com/sports/news/110424/spm1104241916001-n1.htm
予選から出場する小塚 タフな日程にも前向き
25日にモスクワで開幕するフィギュアスケートの世界選手権に、日本勢でただ一人予選から出場するのが男子の小塚崇彦(トヨタ自動車)だ。表彰台を争うライバルたちより1回多く滑らなければならないが、22歳の全日本王者は「予選も本番の気持ちで滑ればいいとしか思っていない」と前向きにとらえている。
予選は、本戦の出場選手数を削減する目的で今大会から導入された。日本の男子は昨年の世界選手権で出場枠「3」を確保。だが、織田信成(関大大学院)が28位と低迷したために1人は予選出場を義務付けられ、それが世界ランキングで最も低い小塚となった。
本戦から登場する高橋大輔(関大大学院)、織田ら18人とともに予選の上位12人が27日のショートプログラム(SP)に臨む。小塚の通過は確実だが、予選でフリーを滑り、2日後にSP、その翌日に再びフリーとタフな日程になる。
指導する佐藤信夫コーチは「1回でも人より多く滑れることはいい面。でも(28日の)フリーで4分半に全力投球するスタミナが残っているか。息つく暇がない中で乗り越えていかないと」と教え子の奮起に期待した。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/04/24/kiji/K20110424000692280.html
<世界フィギュア>袖に喪章 小塚が公式練習
日本勢でただ一人、初日の男子予選に出場するため、他の日本勢よりも早く午前の予選公式練習に臨んだ。東日本大震災の影響で、東京からモスクワ開催に変わった今大会。日本代表のジャージーの左袖に喪章を付け、試合ができることへの感謝を示しながらリンクに上がった。
予選はフリーだけの1回勝負。小塚はリストのピアノ協奏曲に乗り、冒頭の4回転トーループこそ転倒したものの、その後は伸びのあるステップを見せた。同日午後の公式練習には、予選を免除された日本男子勢や、約1年ぶりの実戦となるバンクーバー五輪金メダルの金妍児(キム・ヨナ)=韓国=らが登場。