(動画はYouTubeさんよりお借りしています)


「ザ・アイス」恒例のトークショー。
まずは浅田真央選手、エフゲニー・プルシェンコ選手。
お2人には、ファンの皆さんから事前に質問を募集しました。
その中で最も多かったのは、「お互いのジャンプについて」。
                
真央 プルシェンコ選手は、いつでもどこでも、
   4回転でも、トリプルアクセルでも、4回転―3回転でも
   跳んでしまうので、「普通の人ではない」と思います。

と真央選手ならではの表現に…。    

プル 真央は僕のことを普通ではないというけど、真央の方が普通ではない。
   女性が一つのプログラム(フリースケーティング)に
   トリプルアクセルを2つも入れるなんで、普通では考えられない。
   真央に大きな拍手を!

お互いのジャンプを認め合った2人ならではのコメント。
ステージを降りる際には、こんな優しさも。

続いて鈴木明子、ジョアニー・ロシェット、エレーネ・ゲデバニシビリの
3選手。
まずは、日本の印象を伺いました。

ロシェ 日本にはショーで何度も来ています。日本が大好きです。
    試合でも何度も来ていますが、来る度に新しい魅力に気づかされます。
    日本でスケートをすることが大好きです。        
ゲデ ファンの方の応援が温かく、エネルギーをもらえるので、
   日本でスケートをすることが大好きです。
   日本の自然はきれいで素晴らしいし、日本食も大好きです。

大きな経験をしたオリンピック。
どんなことを感じたのでしょうか…。

ロシェ オリンピック前に母が亡くなり、励ましの手紙をたくさんもらいました。
    みなさんの応援が大きな力になりました。ありがとうございました。

鈴木 オリンピックの試合はもちろん、行くまでの準備をしている時間も
   自分の人生、今までの25年間の中で一番濃い時間を過ごすことが
        できました。
     
ゲデ みんなが自分の試合を観に来てくれたり、
   みんなでチームのメートの試合を観に行って、応援し合います。
   オリンピックは様々なスポーツ選手が集まり、団結する素晴らしい大会です。

今シーズンも、素敵なスケートを見せてくださいね。

http://www.ctv.co.jp/straight/1009291346/figure.html