こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。




我が家の長男は中学2年生、アスペルガー症候群、ADHDと診断されています。



お腹の中にいたときからよく動き笑い泣き💦
次男、三男と比べても確実に胎動は多かった!

歩いた!と思ったら走った!!笑い泣き

子育てセンターでもお友達との貸し借りができず、手が出て。私がしんどくて行くのをやめました笑い泣き
人気のない公園を探しては母子でひっそり遊びました。

服やカバン、自分の足の爪まで噛みまくり、鼻をほじりその手で友達に近づいて嫌がられました笑い泣き

小学校に入ると怒って机を投げ、椅子を投げ、ガラスを割り、振り回した水筒でクラスメイトに怪我をさせ、大切な物を無くした、といつまでたっても下校できず、そんなことも多々ありました笑い泣き

ご近所に通報されるギリギリの生活。大声を出したり、奇声を上げたり、長男の泣き声が外にまで響いていました笑い泣き

最近になっても怒りのコントロールはできず、家では壁に穴をあけたり、ドアを壊したり、物を投げたり、ベランダから飛び降りようとしたり、包丁を振り回したり、色々なことをしてくれます笑い泣き





そんな長男のおかげではてなマーク

私はとにかく


人様にご迷惑をかけているこの子がいるのに、
自分の人生を楽しみたいなんて
トンデモナイ!!

まずは母親である私が長男をなんとかせねば!!


みたいな気持ちで走り続けました。



いや、長男の悪行を色々書きましたが、
当時から長男のことは愛しているし、
可愛くて仕方なかったですラブ
もちろん、今も可愛い息子です




なので、トンデモナイ!と思った気持ちは
悲観ではなく、
本当にどうにかしてあげたい!という想いからでした。







 

しかし最近、ふと自分の人生について
考えるようになりました。


昔はこんなことしたいって思ってたなー
今、時間があったら私は何がしたいんだろー
って。


私が年をとったからか笑
父親が難病になったからか
きっかけは定かではないのですが、


このまま
私の人生、
終わってもいいんだろうか
と。。。






発達障害の長男も、
HSCの次男も、
チックの三男も
私の大事な人生のピースです。

でも、
これらはピースであって良いのかも!?

私が他のピースを持っても、
社会は許してくれるのかも!?




私はきっと、他のピースをずっと求めていたんだと思います。
ただ、「人様にご迷惑をかけている」長男のピースが私にはでか過ぎて重た過ぎて、必死になっていたんだと、今考えると、そう思うんです。

やはり怒りのコントロールができない長男を持つ母としては、「まわりに、社会に迷惑をかけてはいけない」「迷惑をかけている以上、自分だけ好きなことはできない」みたいな呪縛は確かにありました。
もちろん今でも、犯罪に巻き込まれないよう、それが一番の気がかりです。








母としてこれからも三兄弟を応援しながら、
自分の時間を持つことをやっていきたい。

自分の一度きりの人生だから
子育てだけではなく、家事だけではなく、仕事だけでもない、自分らしい人生を楽しみたい。

ようやく最近そう思えるようになりました。




でもそれってよーく考えたら
私が長男にいつも言ってるセリフなんですよね。

「多数派の中で生きるのは大変だと思う。
なのでコツはコツとして
人間関係その他を勉強してみたら良いよ。

大切なのは
自分らしく生きること。

人様と違う生き方でも構わないから。

人に何か言われるかもしれないけど、お母さんは応援してる!」


長男にも言ってるんだから
私だって実践しても良いんだ爆笑アップ












そんなわけで?
どんなわけだ

今日、以前から気になっていた勉強会2つを
申し込んでみました。

私の人生って?と考え始めてからも
行きたいけどどうしようと悩んでいた勉強会。
自分の時間を持ってもいいかな?
自分ためにお金を使ってもいいかな?
なんてことをずっーーーと考えていました。


今日、きっとそれで大丈夫!と思えたから
エイッとポチ上差し


申し込んでしまうと
嬉しくて嬉しくて笑
ワクワク&ドキドキが止まりません笑ラブ






自分を変えるものは
外側から与えられるではなく、
自分の中から芽生えてくるものなんだ、と
実感しました。


自分の答えは自分の中にある。
選択や決断、勇気が必要だけど、
それがきっと
【自分の人生を生きる】こと、
なんだろう。






それらを気付かせてくれた
様々な出会に心から感謝ですおねがい

本当にありがとう!!

勉強会、楽しんで来ますピンクハート





最後まで読んで下さりありがとうございましたニコニコ

どうか皆さまにとって
素敵な明日となりますように
お祈り申し上げます。