最近、よく父のことを思い出している。
夢にも時々出演してくれたりしている。
納戸の蛍光灯がパチパチと点滅したり、スゥ〜〜〜と暗くなったりしていた。
納戸だから、長時間そこにいるわけではないので、我慢できないこともないのだけれど、納戸なので、昼も暗く電気があるほうが良いに決まっている。
蛍光灯を見ると、黒くなっているところがある。
電気屋さんで新しいものを購入して交換をした。
電気屋さんで買うためにサイズを確認した時、交換しているとき、そんなときに父のことを思い出す。
父はこういうことにまめな人だった。
たぶん、母は自分で蛍光灯を買ったり交換したことがないと思う。
「お父さん、洗面所の電気が暗くなってきたわ」「お父さん、玄関の電気、なんとかして。」母がそう伝えると翌日には直っていた(と思っているけれどもちろん、父も勤めていたころは、翌日ってことはなかったかもね)
一度、私の愛用していたクルクルドライヤーが、クルクルし過ぎてコードがねじれてしまい、そこからショートして火花がコードを走り、コンセントがパン!と燃えてしまったことがあった。
私はコードは燃えたことでパニクッたのと、家の大事なコンセントを壊してしまったことで落ち込んで学校に行った。
帰宅したら・・・・
その日、父は休みだったのかな?もう覚えていないけれど、父がすっかり綺麗にコンセントを直してくれていて尊敬したことがある。
どうやって直したんだろう?
電気関係のことは、たいていのことは修理してくれた。
大工仕事も好きだった。
犬小屋もニワトリのための大きな柵も、なんでも父の手作りだった。
お父さん、今更ながら凄い人だったなぁ。
昨夜のこと。
我が家の五郎丸君が、大切な仏壇の膳引き(お線香や花やおりんを置いている棚)を壊してしまった。
我が家に仏壇を移動してから、この膳引きがガタガタしているなぁとは思っていたのだけれど、仏壇だから、勝手に釘とかで修理しちゃだめかなと手を出さないでいたやつ。
こういうのも、父がいたらなぁ。パッと綺麗に直してくれただろうな・・・なんて考えていた。
ダメだダメだ、もう父はいない。
よし、私が直す!
グルーガン?釘?結局、仕上がりが綺麗な木工用ボンドにしました。
直しついでにお掃除もして、お仏壇は綺麗になったよ。
自己満足で、「神だ!(出来上がりが満足いくものだったので、すごい!ってかんじで)」とつぶやいたら、修理を見ていた次男坊も同時に「神!!」と言ったので、思わず笑ってしまいました。
お仏壇なのに、神って・・・
お父さんのことを思い出すのは寂しいからかな。
父の仏壇は実家にあって、我が家には写真を飾っています。そっとその写真の前にお線香をあげたよ。