昨日、国技館を横目に向かったのは
なんか戦隊モノのロボットとかに
変形しそうな雰囲気の「江戸東京博物館」
で、17日までやっている
「いけばな」展
いけばなに関する多くの浮世絵や花器、
華道の各流派の家元によって活けられた
実際の作品が展示されてました。
(以下は図録より極々一部だけ)
どのように活けたらいいのかを
屏風にした作品
これならわかりやすいかもね(* ̄▽ ̄*)
いけばなのある
浮世絵の数々
風景や歌舞伎役者やエロ~イ春画だけが
浮世絵じゃない( ̄▽ ̄)b
“未生流”
植物が作り出す曲線に勝る曲線なし( ̄▽ ̄)b
“華道相阿彌流”
花だけが主役じゃなーい( ̄^ ̄)
“古流松應会”
自然が作り出すグラデーション☆
“遠州”
こんなところで富士山に出会えるなんて
こりゃ~年初めから縁起の良いこってぇ( ̄▽ ̄)v