アメコミ(アメリカンコミック)2大出版社のひとつが
マーヴェルコミックであり、代表作に「X-MEN」がある。
2000年には実写版映画が制作された。
その他のマーヴェル作品としては
「デアデビル」、「ハルク」などがある。
もうひとつの出版社がDCコミックである。
こちらの代表作品が「スーパーマン」や「バットマン」である。
「X-MEN」やその続編となった「X-MEN2」を
監督したブライアン・シンガーは、「X-MEN」の3作目にあたる
「X-MENファイナル・ディシジョン」の監督を製作途中で降りて
「スーパーマン リターンズ」の監督に専念することとなった。
ちなみにアメリカでの興行収入は
「X-MENファイナル・ディシジョン」 $234,362,462
「スーパーマン リターンズ」 $200,069,000
果たしてブライアン・シンガーの
ディシジョン(決定)は正解だったのか?
数字が全てではない。
結果が全てだ。
とハリウッドで誰かが言った。
ちっ。やっぱ数字かよ。