大人になると、どうしても「動くのが億劫だな…」と感じること、増えてきませんか?
私にもそんな日がよくあります…
特に冬の寒い日や雨の日なんかは特に👉🏻👈🏻
「今日は家で寝ていたいな」
「準備するのが面倒だな」
なんてグズグズしてしまうこと、誰にでもありますよね。
でも、えいやっ!と動いて旅に出たり、
スタジオに来て身体を動かしてみると
帰り道には必ず「あぁ、来てよかった!」と思うものです😌
なぜ今、この話を書こうと思ったかというと、
最近、スタジオに通ってくださっている皆さんから
こんなお声をいただくことがすごく増えたからです。
「ピラティスを始めてから、なんか人生が良い方向に進みだした気がする」
「生活のリズムや、人生そのものが変わり始めた」
「以前より、自然と健康意識が高まった」
単に「身体が引き締まった」というだけでなく、マインドや人生の流れまで良くなったと感じる方が本当に多いんですよね。
そんな皆さんの変化を見ていて、「これにはちゃんと理由があるんだよな」と改めて感じたので、今日はその「科学的な理由」をシェアしたいと思います。
「運が良くなる」の科学的な正体
私たちの脳は「動くこと」と密接に関わっています。
例えば、スタンフォード大学の研究では、「歩行(身体を動かすこと)」が創造的思考を平均60%も向上させることが実証されています。
また、身体活動量が多い人ほど、注意力、記憶力、そして頭の回転の速さ(実行機能)などの認知機能が高いというデータも数多くあります。
なぜ動くと脳が良くなるのか?
そこには脳の面白い仕組みがあります✓⃝
- 神経可塑性(しんけいかそせい)
脳が経験や学習によって常に変化する能力のこと。新しい環境に身を置くと、この力が働きます。 - 神経新生(しんけいしんせい)
記憶や学習を司る脳の「海馬」という領域で、新しい神経細胞が生まれること。 - シナプスの強化
新しい情報に触れると、脳内の神経細胞(ニューロン)同士の接合部である「シナプス」の結合が強まったり、新しいシナプスが作られたりします。
つまり、ピラティスでいつもと違う動きをしたり、スタジオという「場」に来ることで、脳内のネットワークが複雑かつ効率的になり、「頭の回転」や「直感」が鋭くなるんです💡 ̖́-
皆さんが感じている「人生が良い方向にいく」というのは、こうして脳が活性化した結果、ご自身で「良い選択」を無意識に掴み取れるようになっているからこそ、なのかもしれません。
身体作りは「コツコツゲーム」
「健康意識が高まった」というお声も頂きますが、ここも大事なポイントです☝🏻💫
脳(マインド)の変化は比較的早く感じられますが、身体そのものの物質的な変化にはもう少し時間が必要だからです。
私たちの身体の細胞は、日々少しずつ入れ替わっています。
- 肌: 約1ヶ月
- 血液: 約4ヶ月
- 脳: 1ヶ月で40%(残りは約1年)
- 筋肉: 約6ヶ月
- 骨: 約2年半
これだけの時間をかけて、身体は作り変えられていきます。
1日で急に細胞が総入れ替えすることはありません。
まさに、健康は「コツコツゲーム」です🌿,,
皆さんの意識が高まり、日頃の食事や栄養吸収に気を配り、ピラティスを継続する。
その積み重ねが、数ヶ月後、数年後の「新しい自分」を確実に作っていきます。
すべての「最初の一歩」は同じ
早いもので、新年が明けてからもうすぐ1ヶ月が経ちますね。
「今年はこれをやるぞ!」と決めたこと、継続できていますか?
今日お話しした「億劫でも動くことで、脳と運が動き出す」という話。
これは、ピラティスに限った話ではありません。
仕事、新しい趣味、旅行、あるいはちょっとした生活の改善…。
どんなことも、最初は「面倒だな」「怖いな」というブレーキがかかるものです。
でも、スタジオに通うことを通じて、
「動いてみたら、意外とスッキリした」
「やってみたら、良いことがあった」
そんな「身体感覚としての成功体験」を積み重ねていただけたら、これほど嬉しいことはありません。
ここでの経験がきっかけになって、皆さんの意識が変わり、スタジオの外でもどんどん新しいことにチャレンジできるようになったり、人生そのものがより豊かになっていく。
それが、私にとっても一番の願いです。
現在、ご新規さまの募集はストップしておりますが、通ってくださっている会員の皆さま。
次回も一緒に、良い汗をかいて脳をアップデートしましょう✊🏻✨️
セッションでお会いできるのを楽しみにしています!

