いつも本は読んでいるのですが、今週は珍しく小説を読みました。
内館牧子さんの、『エイジハラスメント』という本です。
内容は、タイトルから予測できるように、女性の年齢についての現実を描いた作品です。
社会経験のない34歳の主婦が、パート先で男性社員の軽くいった言葉で、年齢に対する屈辱をうけ、まだまだ若いと思っていた自分がそういう対象の年齢だったという事にショックをうける事から始まります。
夫は結婚後、何年たっても、お前が一番カワイイと言ってくれていたので、社会に飛び出したら、そんな現実が待っていました。
その後、真面目な夫が22歳の若い子と浮気をしちゃったりして、年齢の割に何もない自分に不安を感じていきます。
でも、最後には本当に大切なのは年齢や見た目でない事に気がつき、美容整形に使おうと思っていたお金で、大学へ再入学を考え看護士を目指す事を決意するというようなストーリーです。
家族や大切な人への愛も、ステキに描かれていてとても共感できる内容でした。
しかし‥‥‥
なぜ日本人は女性への価値を年齢で判断するんだろう?
若いだけで、中身のない女の子も多いつーのに!
なぜ男性は年齢を重ねるほどイイ感じに評価されていくのに、なぜ女性は反対なわけ?
そういう時、海外の考え方って違うなと感じます。
まぁ、年齢や見た目の若さを基準にして話をするような人はたいした人ではないんだけど、反撃すれば、これだからオバサンは‥などと言い返されます。
気にしないけど、いい気持ちしませんよ~(>_<)
たかだか30代で何でそんなに大げさに言うわけ?
こっちもオッサンたちに言いたいわよ(`ヘ´)
とにかく、ムダな会話です
だから、自分なりに、与えられた道のりを日々一生懸命生きてれば、内面から輝いてきて、年齢なんて関係なく気にならないのかもしれない。
一生も一瞬も美しくってやつ。
あっ、資生堂のパクリです。
女の子の賞味期間は自分次第!
あっ、これは倖田來未のパクリです。
自分の年齢とどのように向きあっていくか、自分が大切な物は何なのかを考えるきっかけになった良い作品でした★
