えんらえんら

えんらえんら。
なんかなんともふしぎだけど、良い響き。

どっかで聞いた妖怪の名前が、やったら頭でリピートされるので、調べてみました。

煙々羅
鳥山石燕『今昔百鬼拾遺』より「煙々羅」
煙々羅（えんえんら）または煙羅煙羅（えんらえんら）は、鳥山石燕による江戸時代の妖怪画集『今昔百鬼拾遺』にある日本の妖怪の一種で、煙の妖怪。
出典：フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

煙の妖怪で、ぼんやーり無心に煙でも眺めるような、心に余裕を持つ人じゃないとみられない…という説があるそうです。
石燕先生の絵が可愛いので、こんなのなら見えても可愛いかもしれない。

無心にぼんやーり、心に余裕かあ…
いま、私にも、いろんなひとにも必要なモノなのかしらん。

えんらえんら～♪

鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集 (角川文庫ソフィア)/鳥山 石燕

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ハニワの日

今日はハニワの日です。
820。
ハニワ
埴輪。




ちっちゃいけど～♪
ハニワツ


なんかこう。
胸きゅんなひびきですよね。

ハニワは昔、エラい人が死んだとき、
一緒に殉死する人を辞める為に作られたって話です。

今はいろいろ分かってきて、違うって説らしいですが。
前者の方がロマンがあっていいです。
ハニワがやさしさで出来てる気がします。


遮光器土偶もロマンがあっていいですけどねっv

形からはいること

暑いですね
裏の庭ではミンミンゼミが勘違いして鳴いてます。
いいですけどね。
クマゼミみたいに90デシベルの騒音を奏でる事の無いセミですから。
※因に90デシベルはうるさい工場内とかワンちゃんの鳴き声くらいです。

「形から入る」こと。
ともすれば「形ばっかり！」とかなりがちですか。

うーん。
私自身、これが結構有効なんではないかと感じました。

最近多くの方々に、「スカート」を勧められています。
女子力アップのために！
（とかいいながら、凉をとるためだったり、ちょっと自分がたのしくなっているのは否定しません！ハイ！）

ファッション以外には。
お掃除時に次なようなルックをとるとはかどります。

はでません。
出せるように修行中です
ついでにおでこに巻くのは手ぬぐいです。

おもっきり、形からです。


スカートも、パンツも、手ぬぐい付きオソージルックも。
あるいみ『環境をかえる』ってことなんだろうか。
そんなことを最近なんとなーく、気づいた気がします。


因にペンタブでお絵描きしてみました。
まだブレブレです。
慣れだ慣れ。
イラレの方がキレイに描けるや。