2010年。年賀状。
モチーフは歌舞伎
の『国性爺合戦(こくせんやかっせん)』の”和藤内(わとうない)”という人物。国性爺合戦は近松門左衛門原作の浄瑠璃で、それが歌舞伎になりました。
和藤内はお父さんが唐の人、お母さんは日本人のハーフで、ざっくり言うとそんな彼のサクセスストーリー。
和藤内は物語の序盤、唐の国の竹林で虎
に遭遇した際に、こらしめちゃって配下にしちゃいます。こういう縄の網模様の衣装、きてるんですよ。
また彼のお母さんは、彼のために伊勢神宮
のお札を頂戴したりしています。演目等の詳細は、譲るとして。
うっすら竹があるのは、『虎は竹林に住んでいる』という言い伝えからです。
どんな下手な絵師が虎を描いても、竹を描くことで様になる、というような故事もあったような。
虎と
竹は結構セットなんですよね~。パンダ
の方がしっくり来そうですが。虎を描いたら是非竹もセットで描いてくださいv
白虎にして、和藤内とお揃いの隈取りまでいれてます。
気合い入れて虎を描いたら、ハガキにおさまらなくっておもっきし和藤内とかぶる事態に。
泣く泣く(というほどでもないけど)諦めたけどもったいないので載せました。
そしてこれをデスクトップの壁紙にして一人悦に浸ります。
印刷でつぶれちゃったとこも見えるから良いんです。
『歌舞伎』にどっっぷりはまった2009年。
今年もどっぷりハマりたい、そしてその魅力を語りたいと思います…
自分で描いた絵を飾るぐらい、年賀状は気合いを入れます。
…毎年、完成は大晦日なのですが。
因に製作時間は、え?これでそんだけ??ってくらい案外
かかってます。もう少し早く作れるようになれば良いのだけれど。
八幡さん 〜石清水八幡宮〜
京都は八幡。
先ごろ、石清水八幡宮に参拝して参りました。
八幡さんがいらっしゃる神社、
お稲荷さんに次いで2位です。
日本にある、三つの大きな八幡宮の一つ。
せっかくなのでいつかは、残りの
宇佐八幡宮と鶴岡八幡宮も制覇したいものですねー。
そんな『八幡さん』のご祭神は
・応神天皇さん
・神功皇后さん(応神天皇のお母さん。)
・宗像三女神(スサノオさんの娘さんの三姉妹)
をおまつりしてます。
他にも末社にたくさんの神様をおまつりしています。
(by由緒書)
メインをまとめて「八幡大神」といったりします。
まとめちゃうんだ、昔の人も。
だから一口に「八幡さま」といっても、
なんだか曖昧な気もします。
そのうえ、『八幡大菩薩』という、仏様にもなっちゃってます。
うう~ん。日本人の
ミラクル
宗教観。
※注 こちらはイメージです(笑)
有名な「八幡太郎義家」のように、
武家の『源氏』が氏神様にしてたところで、
武門の神様ってイメージもつよいです。
そんな八幡さんの『神使』はハトです。
『武門の神様』の使いが、『平和の象徴』ってすごいですね。
戦うことで、平和を勝ち得ていた、とゆうことでしょうか。
見事な秋晴れ。
おみくじにもハト。
「8」が末広がりで縁起がいいよねって話をしていたら、
ホントに「8」が出てビックリしました。
「引き寄せ」ってやつですね。
先ごろ引いた抽選のくじも「8」でした。
不思議。
ケーブルで登ると、京都を一望。
八幡宮のある「男山」。
近畿の交通の要衝であったため、
古い時代から沢山の戦いの舞台になりました。
時代小説のシーンを思い出しながら京都を眺めると、違った視点で楽しめます
ケーブルで登るところです。
男性の方が一人でいらっしゃってる様子がよくありました。
さすが、武門の神様なだけあるのでしょうか。
また、七五三シーズンなんで、お子様の声がなごやか。
ああ、私も小さいときそうでしたよ…。
だだこねて、ぶら下がったりしましたよ…。
先ごろ、石清水八幡宮に参拝して参りました。
八幡さんがいらっしゃる神社、
お稲荷さんに次いで2位です。
日本にある、三つの大きな八幡宮の一つ。
せっかくなのでいつかは、残りの
宇佐八幡宮と鶴岡八幡宮も制覇したいものですねー。
そんな『八幡さん』のご祭神は
・応神天皇さん
・神功皇后さん(応神天皇のお母さん。)
・宗像三女神(スサノオさんの娘さんの三姉妹)
をおまつりしてます。
他にも末社にたくさんの神様をおまつりしています。
(by由緒書)
メインをまとめて「八幡大神」といったりします。
まとめちゃうんだ、昔の人も。
だから一口に「八幡さま」といっても、
なんだか曖昧な気もします。
そのうえ、『八幡大菩薩』という、仏様にもなっちゃってます。
うう~ん。日本人の
ミラクル
宗教観。
※注 こちらはイメージです(笑)
有名な「八幡太郎義家」のように、
武家の『源氏』が氏神様にしてたところで、
武門の神様ってイメージもつよいです。
そんな八幡さんの『神使』はハトです。
『武門の神様』の使いが、『平和の象徴』ってすごいですね。
戦うことで、平和を勝ち得ていた、とゆうことでしょうか。
見事な秋晴れ。
おみくじにもハト。
「8」が末広がりで縁起がいいよねって話をしていたら、
ホントに「8」が出てビックリしました。
「引き寄せ」ってやつですね。
先ごろ引いた抽選のくじも「8」でした。
不思議。
ケーブルで登ると、京都を一望。
八幡宮のある「男山」。
近畿の交通の要衝であったため、
古い時代から沢山の戦いの舞台になりました。
時代小説のシーンを思い出しながら京都を眺めると、違った視点で楽しめます

ケーブルで登るところです。
男性の方が一人でいらっしゃってる様子がよくありました。
さすが、武門の神様なだけあるのでしょうか。
また、七五三シーズンなんで、お子様の声がなごやか。
ああ、私も小さいときそうでしたよ…。
だだこねて、ぶら下がったりしましたよ…。

