26歳の芦屋市長が誕生で僕が驚いた本当の理由
くいんです。
昨日の統一地方選挙において
26歳の新市長が誕生
しましたね!
当選したのは
兵庫県芦屋市の高島崚輔さんです。
ハーバード大学を卒業されている
とんでもない秀才さんです!
それよりも
26歳で市長に当選と言うのが
物凄いことですよね!!
自分が26歳の時を考えると
考えられないくらい
世の中のことを考えられている
立派な大人だなと感じる次第です。
ただ、僕にはそれ以上に
ビックリしたことがありまして・・・
市長って30歳以上ではないと
被選挙権が持てない(市長になれない)
のではなかったっけ?
と言うこと。
僕の昔からの認識では
25歳以上でなれるは
内閣総理大臣と衆議院議員と市議会議員、
30歳以上でないとなれないのが
参議院議員と都道府県知事、そして市長。
と思っていたのですよね。
ですので今回
20代の市長誕生!
と言うニュースに
僕自身の知識がアップデート
されていなかったことに対して
驚きを感じてしまった(笑)
のでした。
でも、いつから市長選は
25歳以上が被選挙権を持てるようになったのでしょうね?
総務省のホームページを確認してみますと
現在25歳以上でなれるものは
・衆議院議員
・都道府県議会議員
・市区町村長
・市区町村議会議員
となっておりました!
あれれ?
元々市区町村長は25歳以上でなれる
ものだったのですね(苦笑)
いい歳した大人になってから
こんな基本的なことを学ばせて頂きました(大汗)
今回当選された日本で一番若い市長さん!
今までの古き慣習などに惑わされずに
ご自分の思ったように
芦屋市政を運営されて下さいね♪
これから4年間の評価は
4年後の選挙でわかります。
どうせ評価されるなら
他人に左右されての結果では
悔やんでも悔やみきれないはず!
思いっきり好きなようにやって
最高の評価をもらって下さいませ!!
♪( ´θ`)ノ【59キロ】(→)
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