ExcelファイルをNumbersで開くと空白にセルの枠線が入ってしまう件
くいんです。
世間一般的には
表計算資料などを作る場合
MicrosoftのExcel(エクセル)
を使われていることと思います。
Windowsパソコンなどでは
標準で搭載されていたりしますので
さすがの普及率といったところでしょうか。
そんな中で
僕のようなMacユーザーは
別にExcelを購入しなければならない
わけです(大汗)
ですが
購入となると異様に高い。。。
しかも
高額な割には
Windowsで作成したExcelファイルを
Mac版Excelで開くと
レイアウトは崩れているわ
文字が対応していないわで
完全な互換性があるわけではない
わけなのです。。。
それであるならば
そんな高額な金額を出してまで
Excelを使うことなく
macOS標準搭載の表計算アプリ「Numbers」
を使えばいいんじゃないか??
と思うわけなのですよね(笑)
そんなわけで
僕は世の中のスタンダードを無視し
メインの表計算アプリはNumbers
を活用しているわけなのですよね(笑)
もう僕のPCの中に入っている表計算ファイルは
ほぼNumbersファイルになっているところです。
ただ、そうは言っても、
世の中はExcelが横行しています(汗)
先日もこんなファイルが送られてきました。
〇〇○.xlsx と言う拡張子の
Excelファイルです。
こればかりは仕方のないことではありますが
仕事上扱わないわけにはいかない
わけなのですよね(汗)
と言うことで
Mac版Excelを持っていない僕は
Numbersを使って
このExcelファイルを開いているわけなのです(笑)
Numbersは一応
Excelファイルも読み込むことができる
のですよね♪
ですが最大の弱点がありまして、
それがExcelファイルでは空白になっている部分が
空白で読み込まれないのです!!
表計算アプリの1コマ部分のことを
セルと言うのですが、
空白であるべきセルの部分に
うっすらと枠線が入ってしまう(大泣)
のです。
このまま印刷をかけると
この枠線まで印刷されてしまう(笑)
と言うとんでもない状態と言えます。
この状態は昔から続いていまして(笑)
僕はExcelファイル読み込み時に
なんとかこのセルの枠線を消せないかと
調べて色々試みたわけのですが
結局答えは見つかりませんでした。。。
と言うことで
僕がどうしても使用しないといけない
Excelファイルを利用する場合は
「セルの枠線」の操作で「枠線なし」を選び
コツコツを枠線を消している(笑)
と言うことになります。
それでもせっかく現在利用中の
MacBook Proは
AppleCare+に加入していますので
手厚いサポートが受けられます(笑)
もちろんmacOSに標準で搭載されているアプリも
無料サポート対象です。
この機会に
Appleサポートへ問い合わせてみたのでした!!
遠隔操作をしながら問題点の説明を終え
素敵な回答を期待しました。
結果は、
「現段階で方法はない」
と言うことでした(笑)
データを読み込むだけであれば
Mac版のExcelは無料で使える
ようだと言うことで
そちらを試してみるしか・・・
と言うアドバイスまで頂く次第(汗)
その無料のMac版Excelは
編集や印刷などには対応してない(笑)
ようなことも言っていましたので
結局意味はなく。。。
やっぱり
1セルずつ消していく(笑)
しかないのだと言う結論になりました。
後日Apple開発へ要望を入れるつもりですが(笑)
やっぱりMacはMacだなと
感じた次第です。
ですが、
日本国民の多くが利用しているiPhoneには
Numbersが標準搭載されています!
いずれExcelを打ち負かして
表計算と言えばNumbers(笑)
という日が来れば良いな〜
と妄想は膨らむのでした。。。
と言うことで
Numbersをお使いの皆さん、
今は我慢で
Excelファイルの読み込みは
コツコツとセルの枠線を上手く消して
より見た目の良い表を作って参りましょうね♪
(⌒-⌒; )【57.5キロ】(↓)
白黒はっきりしてほしいことは?
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