49日法要に使う香典袋は「御霊前」「御仏前」どっち？
くいんです。
今日は早朝から
社会福祉協議会が作る
花壇のお手入れに参加
して来ました！
僕のような何の取り柄もない
情けない男でも
多少なりとも社会福祉活動を
なんて思っています（笑）
どちらかと言うと
福祉される側じゃないの？
なんて言われそうですけども（笑）
そして午後は法事へ。
今回は伯母の49日法要だった
わけですが、
毎回「どっちだっけな？」
と少し考えてしまうことがあります。
49日法要を行う宗教では
浄土真宗等を除いて
49日をもって天に召される
と言う意味合いがあると思いますので
亡くなった当日から
故人は人から霊となり
いよいよ仏になると言うわけです。
ですので香典については
49日までは「御霊前」（ごれいぜん）
49日過ぎると「御仏前」（ごぶつぜん）
に変わるわけですが、
調べてみると
この49日の境界線がとてもアバウトで（笑）
「49日以前は御霊前」
「49日以降は御仏前」
なんて書かれているわけですよ（笑）
「以前」と「以後」では
その数字「49日」を両方とも含む言い方
ですからね！
どっちじゃい！！
と言いたくなるわけなのです。
と言うことは、
49日法要の時の香典は
「御霊前」だろうが「御仏前」だろうが
「構わない！」
と言う結論に達するのかな？
と僕は理解しているわけなのですよね。
確かに49日法要は
「霊」から「仏」に変わる日
ですので
お経を唱える前であれば「御霊前」（笑）
お経を唱えた後であれば「御仏前（笑）
になると言うことになる
わけですものね（笑）
まあ、こんなどうでも良いことを
考えて楽しむのが僕のような文系です（笑）
ご了承頂きたく思います。
まあ、僕もお母さんを見送った当事者
ではありますが、
当事者としては
「香典が頂けるのだからどちらでも良いです」（笑）
と言うの正直なところです。
ちなみに僕は今回
表書きに「御仏前」とある香典袋を
使いました。
なぜかと言うと、
我が家には何故か「御仏前」とある香典袋が
やたら余っていたからです（笑）
まあ、そんな程度のことなんですよね。
要は気持ちの問題です！
今回お世話になった伯母が
悔いを残すことなく旅立っていかれた
と僕は信じています。
♪( ´θ｀)ノ【57キロ】（→）
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